北の綿雪
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北の綿雪(きたのわたゆき)とは、青森県弘前市の企業「株式会社 N・S・マネージメント」が創業した[1]スイーツ店。 2019年現在は株式会社スイーツ・ワールドが業務を行っている[2]。
概要
[編集]2006年、株式会社 N・S・マネージメントがフランチャイズチェーン店として「北の綿雪」を創業[3]。 氷菓「綿雪」や「エピスティック」「ソフトクリームJOY」といったデザートを製造・販売している。2019年4月現在は、北海道と中国・四国地方を除く全ての地域に店舗を構え[4]るほか、2009年8月1日[5]には中国上海市に進出[6]。オンラインショップも行っており、生キャラメル・国産生姜粉末・多良間産本黒糖が購入できる。
主な開発商品
[編集]- 綿雪 - ミネラルウオーターからさらに不純物を取り除いた超純水にカルシウムや食物繊維などを加えたものを削ったかき氷[7]。パウダースノーにするため氷の管理を徹底し、マイナス40度を保っている[7]。ミルクやイチゴなど38種類の味がある[8]。
- エピスティック - 2012年販売開始[3]。長さ20センチほどある[1]スティック状のワッフル[9]。
- ソフトクリームJOY - 長さ約30センチの「J型」コーンを使ったソフトクリーム。2015年7月11日からナガシマスパーランドでの販売が決定した[9]。
その他の業態
[編集]外部リンク
[編集]出典
[編集]- ^ a b 鹿児島に九州初上陸のスティック菓子「エピスティック」-バレエ教室生徒にも人気 - 鹿児島経済新聞
- ^ 会社概要 - 北の綿雪
- ^ a b ごあいさつ・企業理念と使命[NSマネージメント]
- ^ 店舗のご案内 | 北の綿雪
- ^ 驚きの新食感スイーツ 「北の綿雪」 - PR Times
- ^ 无限度広場店 | 北の綿雪
- ^ a b 鹿児島・マルヤガーデンズに青森発スイーツ「北の綿雪」-イートインも - 鹿児島経済新聞
- ^ a b N・S・マネージメント、スイーツ店、5倍の150店に。 | フランチャイズ・ショー
- ^ a b 弘前の洋菓子店が新商品「JOY」販売へ 県産米使った長さ30センチの「J型」コーン - 弘前経済新聞
- ^ SENZO COFFEE 高円寺店 12月3日(月)オープン! | Épi Stick