北京北駅
| 北京北駅 | |
|---|---|
 駅舎 | |
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ペキンきた Beijingbei[1] | |
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| 所在地 |
 中国北京市西城区西直門外 |
| 所属事業者 | 中国国家鉄路集団 （中国国鉄） |
| 管轄鉄路局 | 北京鉄路局 |
| 等級 | 二等駅 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 頭端式ホーム6面 |
| 開業年月日 | 1909年9月4日 |
| 乗入路線 2 (1) 路線 | |
| 所属路線 |
京包線 北京市郊鉄路S2線 |
| キロ程 | 0.0 km（当駅起点） |
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清華園► | |
| 所属路線 | 京通線 |
| キロ程 | 0.0 km（当駅起点） |
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清華園► | |
| 所属路線 | 京張都市間鉄道 |
| キロ程 | 0.0 km（当駅起点） |
|
清河►► | |
| 乗換 | 北京地下鉄西直門駅 |
| 北京北駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 北京北站 |
| 簡体字： | 北京北站 |
| 拼音： | BěiJīng BěiZhàn |
| 発音： | ペイチンペイ チャン |
| 英文： | Beijingbei Railway Station |
北京北駅（ペキンきたえき）は中華人民共和国北京市西城区西直門外に位置する中国国鉄の駅である。
発着路線
[編集]駅の位置
[編集]二環路と西直門外大街との交差点から少し北西方向に入った所に在る。
駅の構造
[編集]旧駅本屋は旧京張鉄道の旧西直門駅舎であり、北京市の二級保護文物に指定されており、ホームは2面4線であり、ホーム上屋も一部が木製であった。 2012年11月現在頭端式ホーム6面の新駅舎が完成し使用されている。当駅の地下階から地下鉄西直門駅と直通する通路がある。中には待合室とコンビニが設置されている。
駅周辺
[編集]西直門外大街から多数の路線バスが発着しており、 また、北京地下鉄の西直門駅も至近にある為、人の波が絶えない。 徒歩圏内に北京動物園やイトーヨーカ堂(中国語で华堂商场)がある。
歴史
[編集]- 1909年9月4日 - 西直門駅として開業。
- 1915年 - 京張鉄路環城線（西直門～東便門駅間）が開業。
- 1954年 - 環城線が廃止｡
- 1958年 - 広安門駅～西直門駅間が廃止｡
- 1971年2月1日 - 京門線西直門～五路居間廃止。
- 1988年 - 北京北駅と改称。
- 2008年8月6日 - 北京市郊鉄路S2線が営業開始。
- 2016年11月1日 - 京張都市間鉄道の建設工事のため駅休止。
- 2019年12月30日 - 京張都市間鉄道の開通に伴い再開業。
利用状況
[編集]- 1日あたりの乗降客数
- 約2400～2500人
隣の駅
[編集]- 中国国鉄
- 京包線、京通線、京張都市間鉄道
- 北京北駅 - 清河駅
その他
[編集]北京鉄路局の駅整備計画“四主両輔”（四主は北京駅、北京西駅、北京南駅と北京北駅。両輔は北京東駅と豊台駅）によって大規模改修中であるが、駅本屋と木造上屋の一部が保存される予定。
出典
[編集]
（北京北 - |
北京北 - |