北居明
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研究分野 | 組織論、文化論 |
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実績 | 「失われた10年」における日本企業の文化変化、および日本企業における理念浸透活動とその効果に関する研究 |
北居 明(きたい あきら)は、日本の経営学者。甲南大学経営学部教授。専門はミクロ組織論、組織文化論。博士(経営学)(神戸大学)。組織学会高宮賞受賞[1]。
来歴
[編集]1990年滋賀大学経済学部を卒業。同年神戸大学大学院経営学研究科に進学し、1992年に博士前期課程修了、1995年に博士後期課程修了。博士(経営学)取得。大阪学院大学経営科学部専任講師、助教授、大阪府立大学経済学部教授等を経て現職。
年譜
[編集]- 1990年 - 滋賀大学経済学部卒業
- 1992年 - 神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了
- 1995年 - 神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了
- 1995年 - 大阪学院大学経営科学部専任講師
- 1998年 - 大阪学院大学経営科学部助教授
- 2004年 - 大阪府立大学経済学部助教授
- 2009年 - 大阪府立大学経済学部教授
- 2014年 - 甲南大学経営学部教授
最近の論文・著書
[編集]- 「『失われた10年』における日本企業の文化変化」『日本企業の戦略インフラの変貌』(加護野忠男他編 白桃書房,2004年)
- 「日本企業における理念浸透活動とその効果」『日本企業の戦略インフラの変貌』(加護野忠男他編 白桃書房,2004年)
- 「健康いきいき職場づくり」(共著 健康いきいき職場づくりフォーラム編 生産性出版, 2014年)