北村一郎 (地方公務員)
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北村 一郎(きたむら いちろう)は、日本の地方公務員。栃木県企業局長や、栃木県総合政策部長を経て、栃木県副知事。
人物・経歴
[編集]1976年栃木県立栃木高等学校卒業。1980年横浜国立大学経営学部卒業、栃木県入庁[1][2]。財政課長、総合政策部次長、企業局長等を経て、2015年総合政策部長[3][1]。2018年定年退職[4]。
同年から鈴木誠一の後任として副知事を務め[5]、人口減少への対策などにあたった[6][7]。2019年には東京2020オリンピック聖火リレー栃木県実行委員会会長として、栃木県内の聖火リレールート案の策定を行った[8]。
脚注
[編集]- ^ a b 「県「本質守りつつ変化取り入れ」 北村副知事が就任 /栃木」毎日新聞2018年4月3日
- ^ 栃中・栃高同窓生特集④栃木県立栃木高等学校 校長室通信「栃高の日」新聞 第30号発行者:校長 大橋芳樹 発行日:平成30年9月14日(金)
- ^ 「栃木県副知事に北村氏 県議会議長に五十嵐氏」産経新聞2018.3.23 07:05
- ^ 「副知事に北村総政部長 栃木県の幹部人事方針 鈴木氏は勇退へ」下野新聞2018/2/3
- ^ 栃木県副知事に北村氏起用へ2018/2/6付日本経済新聞
- ^ 「県発展に全力」北村副知事が抱負 栃木産経新聞2018.4.3 07:10
- ^ 「総合戦略に向け達成状況など確認」NHKニュース07月26日 14時10分
- ^ 聖火リレーのルート案決定 県の実行委 /栃木毎日新聞-2018/12/21