北海道立サンピラーパーク
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北海道立サンピラーパーク SUNPILLAR PARK | |
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分類 | 広域公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯44度22分26秒 東経142度28分46秒 / 北緯44.37389度 東経142.47944度座標: 北緯44度22分26秒 東経142度28分46秒 / 北緯44.37389度 東経142.47944度 |
面積 | 67.6ヘクタール(北海道管理63.0ヘクタール、名寄市管理4.6ヘクタール)[1] |
開園 |
2006年11月11日(一部供用)[1][2] 2007年7月20日(一部供用)[1] 2008年5月24日(全面供用)[1] |
運営者 | 名寄振興公社(指定管理者) |
設備・遊具 | 屋内施設、遊具、噴水、カーリング場、工房、キャンプ場、天文台 |
アクセス |
北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄駅から車で約10分 旭川から車で約2時間 稚内から車で約3時間30分 札幌から車で約4時間 |
告示 | 都市計画決定:平成13年3月9日北海道告示第372号[3] |
事務所 | サンピラーパーク管理事務所 |
事務所所在地 | 北海道名寄市字日進147 |
公式サイト | 北海道立サンピラーパーク | 名寄市 |
北海道立サンピラーパーク(ほっかいどうりつサンピラーパーク、英: SUNPILLAR PARK)は、北海道名寄市にある公園。
概要
[編集]「北のふるさとを創る」を理念とし[4]、地域の歴史や自然環境、特性を積極的に活かしながら北海道広域緑地計画に基づいて、森林、水、草原、花畑などの環境要素を取り入れた魅力的な公園空間を目指し整備している[4]。森の休暇村周辺は名寄市の管理となっている。また、なよろ健康の森(トムテ文化の森)に隣接している。
公園内のひまわり畑は、映画『星守る犬』のロケ地に使用された[5]。
施設
[編集]サンピラー交流館
- 多目的ホール
- 夏期(4月下旬から9月中旬):ボールプールなどの遊具や軽スポーツ(卓球・バドミントンなど)
- 冬期(11月1日から3月31日):カーリングホール(5シート[6])
- 児童遊具
ふるさと工房館
- 研修室・アトリエI(多目的棟)・アトリエII(陶芸棟)
四季の池
- 夏期:ふわふわドーム、お花畑、水遊びの広場(噴水)、遊びの森 遊具、ストリートスポーツ広場
- 冬期: 野外遊び
森の休暇村
- センターハウス
- コテージ(5棟)
- テントサイト
- 炊事棟
なよろ市立天文台
→詳細は「なよろ市立天文台きたすばる」を参照
脚注
[編集]- ^ a b c d “道立サンピラーパーク”. 北海道. 2015年12月7日閲覧。
- ^ “道立サンピラーパークが一部オープン” (PDF). 広報なよろ. 名寄市 (2006年). 2015年12月7日閲覧。
- ^ “北海道の都市公園一覧表” (PDF). 北海道. p. 71 (2010年3月31日). 2015年12月6日閲覧。
- ^ a b “北海道立都市公園の概要(北海道立サンピラーパーク)” (PDF). 北海道. 2015年12月7日閲覧。
- ^ “サンピラーパークで名寄を楽しむ”. 名寄市 (2011年8月18日). 2015年12月7日閲覧。
- ^ “サンピラー交流館カーリングホールのご案内”. 北海道立サンピラーパーク. 名寄振興公社. 2020年6月14日閲覧。
参考資料
[編集]- “北海道立サンピラーパーク管理規則”, 北海道例規類集 (北海道)
- “道立サンピラーパーク・なよろ市立天文台”. 北海道ファンマガジン (2009年4月12日). 2014年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月21日閲覧。