北海道道52号屈斜路摩周湖畔線
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主要地方道 | |
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北海道道52号 屈斜路摩周湖畔線 主要地方道 屈斜路摩周湖畔線 | |
地図 | |
総延長 | 41.345 km |
実延長 | 40.180 km |
制定年 | 1957年(昭和32年) |
起点 | 川上郡弟子屈町字屈斜路【北緯43度33分14.5秒 東経144度20分21.3秒 / 北緯43.554028度 東経144.339250度】 |
終点 | 川上郡弟子屈町摩周2丁目【北緯43度30分0.0秒 東経144度27分16.0秒 / 北緯43.500000度 東経144.454444度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道243号 国道391号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
北海道道52号屈斜路摩周湖畔線(ほっかいどうどう52ごう くっしゃろましゅうこはんせん)は、北海道川上郡弟子屈町内を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]沿道には屈斜路湖、摩周湖があり、コタン温泉、池の湯温泉、砂湯温泉、仁伏温泉、川湯温泉などの温泉や、硫黄山のエゾイソツツジ群落など、観光地が多い。
屈斜路湖畔側は森の中を走るためあまり景観は良くないが、摩周湖畔側は高いところを走るため非常に景色がよい。
摩周湖側は急坂やヘアピンカーブが多く、国道391号線(川湯温泉側)と摩周湖第一展望台の間は冬季閉鎖になる。
路線データ
[編集]- 起点:北海道川上郡弟子屈町字屈斜路(国道243号交点)
- 終点:北海道川上郡弟子屈町摩周2丁目(国道243号交点)
- 総延長:41.345 km[1]
- 実延長:40.180 km[1]
- 重用延長:1.165 km[1]
歴史
[編集]- 1957年(昭和32年)7月25日 - 278号として路線認定[2]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道屈斜路摩周湖畔線が屈斜路摩周湖畔線として主要地方道に指定される[3]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を52号に変更[4]。
- 2007年(平成19年)6月11日 - 17日 摩周湖マイカー規制観光交通実験。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道391号:弟子屈町字跡佐登原野
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 弟子屈町
沿線にある施設など
[編集]- 弟子屈町
脚注
[編集]- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 昭和32年北海道告示第1487号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成6年北海道告示第1468号