北海道道115号芦別砂川線
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主要地方道 | |
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北海道道115号 芦別砂川線 主要地方道 芦別砂川線 | |
総延長 | 37.347 km |
実延長 | 30.485 km |
制定年 | 1982年(昭和57年) |
起点 | 北海道芦別市上芦別町 |
終点 | 北海道砂川市東1南5 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道38号 国道452号 北海道道114号赤平奈井江線 国道12号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
北海道道115号芦別砂川線(ほっかいどうどう115ごう あしべつすながわせん)は、北海道芦別市と砂川市を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]道路管理者
[編集]- 空知総合振興局 札幌建設管理部 滝川出張所
歴史
[編集]- 1982年(昭和57年)9月30日 - 1012号として路線認定[1]。
- 芦別市 - 上砂川町本町は道道690号西芦別上砂川線から、上砂川町中央 - 砂川市は道道23号赤平砂川線の一部からの昇格である。道道23号の残り区間は道道1011号赤平奈井江線(現114号)に認定された。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道芦別砂川線が芦別砂川線として主要地方道に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を115号に変更[3]。
- 2008年(平成20年)3月21日 - 国道38号芦別バイパス全通により、旧道区間の一部が本路線に編入される[要出典]。
- 2017年(平成29年)4月1日 - 国道452号旧道の一部(芦別市北1条 - 芦別市本町)が国道の指定を外れ、当路線に編入[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道452号(芦別市本町 - 芦別市西芦別町)
- 北海道道114号赤平奈井江線(上砂川町字上砂川)
長期通行止め区間
[編集]芦別市西芦別町(国道452号交点)から歌志内市西山までの19キロメートル (km) 区間は土砂崩れのため通年通行止めが続いている[5]。 現在閉鎖中の無重力科学館及びコンベンションホールの道の駅化を目指すにあたって、上記区間の早期開通を上砂川町が道に要望している[6]。
道路施設
[編集]常設型ゲート
[編集]- ゲート(歌志内市字西山)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 空知総合振興局
- 芦別市
- 歌志内市
- 空知郡上砂川町
- 砂川市
交差する道路
[編集]- 芦別市
- 上砂川町
- 北海道道114号赤平奈井江線 - 字上砂川(重複)
- 砂川市
- E5 道央自動車道 砂川吉野バスストップ - 南吉野町
- 北海道道1130号砂川奈井江美唄線 - 吉野
- 国道12号 - 東1南5(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 芦別市
- 小林英一記念美術館
- 西芦別中央公園
- 西芦別郵便局
- 上砂川町
- 上砂川岳温泉パンケの湯
- 上砂川奥沢キャンプ場
- 上砂川炭山郵便局
- 町立診療所
- かみすながわ炭鉱館
- 上砂川町無重力科学館
- 北門信用金庫上砂川支店
- 砂川地区広域消防組合砂川消防署上砂川支所
- 上砂川郵便局
- 上砂川町役場
- 上砂川町立上砂川中央小学校
- 上砂川町立上砂川中学校
- 上砂川鶉郵便局
- 砂川市
脚注
[編集]- ^ 1982年北海道告示第2069号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 1994年北海道告示第1468号
- ^ “国道38号、337号、452号の現道区間を移管”. 北海道開発局 (2017年3月30日). 2020年7月14日閲覧。
- ^ “工事等による通行止め区間(札幌建設管理部)”. 北海道空知総合振興局札幌建設管理部. 2015年6月17日閲覧。
- ^ 上砂川町広報平成25年6月号にその記載がある