北海道道59号平取厚真線
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(北海道道349号線から転送)
主要地方道 | |
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北海道道59号 平取厚真線 主要地方道 平取厚真線 | |
総延長 | 30.363 km |
実延長 | 30.342 km |
制定年 | 1961年(昭和36年) |
起点 | 北海道沙流郡平取町字荷菜【北緯42度34分50.3秒 東経142度7分17.3秒 / 北緯42.580639度 東経142.121472度】 |
主な 経由都市 |
北海道勇払郡むかわ町 |
終点 | 北海道勇払郡厚真町京町【北緯42度43分32.5秒 東経141度52分43.8秒 / 北緯42.725694度 東経141.878833度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道237号 北海道道74号穂別鵡川線 北海道道10号千歳鵡川線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
北海道道59号平取厚真線(ほっかいどうどう59ごう びらとりあつません)は、北海道沙流郡平取町と勇払郡厚真町を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:北海道沙流郡平取町字荷菜(国道237号交点)
- 終点:北海道勇払郡厚真町京町(北海道道10号千歳鵡川線・北海道道235号上幌内早来停車場線交点)
- 総延長:30.363 km[1]
- 実延長:30.342 km[1]
- 重用延長:0.021 km[1]
道路管理者
[編集]- 胆振総合振興局 室蘭建設管理部 門別出張所
- 胆振総合振興局 室蘭建設管理部 苫小牧出張所
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)3月31日 - 349号厚真仁和平取線として路線認定[2]。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 路線名を平取厚真線に変更し、起点と終点を入れ替え[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道平取厚真線が平取厚真線として主要地方道に指定される[4]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を59号に変更[5]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 北海道道74号穂別鵡川線(むかわ町生田 - むかわ町穂別仁和)
道路施設
[編集]主なトンネル
[編集]- あづほトンネル(411 m、むかわ町穂別栄 - 厚真町字宇隆) 1980年(昭和55年)7月完成。
主な橋梁
[編集]- 栄和橋(290 m、鵡川、むかわ町穂別仁和 - むかわ町穂別栄)
- 相馬橋(31 m、似湾川、むかわ町穂別栄)
- 隆橋(41 m、ウクル川、厚真町字宇隆)
- 妙見橋(42 m、ウクル川、厚真町字宇隆)
- 宇隆橋(49 m、ウクル川、厚真町字宇隆)
- 厚真新橋(142 m、厚真川、厚真町新町 - 厚真町京町)
常設型ゲート
[編集]- 似湾ゲート(むかわ町穂別栄146-1地先)
- 宇隆ゲート(厚真町宇隆3-24地先)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 平取町
- 国道237号 - 荷菜(起点)
- むかわ町
- 北海道道74号穂別鵡川線 - 生田、穂別仁和(重複)
- 厚真町
- 北海道道10号千歳鵡川線 - 京町(終点)
- 北海道道235号上幌内早来停車場線 - 京町(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 平取町
- 平取カントリー倶楽部 - 荷菜48-1
- むかわ町
- 厚真町
- 厚真神社 - 新町75-1
主な峠
[編集]- 似湾峠
脚注
[編集]- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 昭和36年北海道告示第616号
- ^ 昭和57年北海道告示第589号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成6年北海道告示第1468号