北海道食彩スクエア きたれしぴ
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北海道食彩スクエア きたれしぴ KITA-RECIPE | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町梅田地下街4-2 ホワイティうめだイーストモール内 |
開業日 | 2010年9月17日 |
閉業日 | 2014年10月30日 |
正式名称 | 北海道食彩スクエア きたれしぴ |
施設所有者 | 株式会社マツオ |
営業時間 | 10:00 - 21:00 |
最寄駅 | ホワイティうめだ#最寄駅参照 |
外部リンク | http://www.kita-recipe.com |
北海道食彩スクエア きたれしぴ(ほっかいどうしょくさいスクエア きたれしぴ)とは、大阪市北区小松原町梅田地下街(ホワイティうめだ)にある、北海道の物産を扱うアンテナショップである。関西初の北海道物産専門店として2010年9月17日に開店し、2014年10月30日まで営業した[1]。100平米の面積に約800ないし900の北海道物産品を販売していた。
株式会社マツオによって運営され、北海道砂川市の砂川ハイウェイオアシスの道産品ショップ、本社通販事業部が運営している「北海道ギフトバザール」と姉妹店であった。
キャラクター
[編集]北海道本社の社員(マネージャー職)である、「森くまこ」が森公美子にそっくりなカリスマ店員として、オープン当初から関西圏の多くのメディアに露出している。2011年9月、森くまこはこの大阪での活動が主に認められ、北海道滝川市より「滝川市ふるさと大使」第1号を委嘱された。
展開
[編集]2011年1月に大阪府の東急ハンズ心斎橋店にサテライトショップ(臨時店舗)が2011年3月までの期間限定でオープンした。
2012年6月1日大阪市中央区に開店した、鹿児島と北海道の特産品を集めたアンテナショップ「北海道かごしま館」は菓子製造業の九面屋(鹿児島県霧島市)との共同経営[2]であったが、こちらからもすでに撤退している。
脚注
[編集]- ^ 『「北海道食彩スクエア き・た・れ・し・ぴ」閉店のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)2014年10月1日 。2014年11月13日閲覧。
- ^ 「北海道かごしま館」大阪・御堂筋にオープン(西日本新聞 2012年6月2日 朝刊)