北濃村
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ほくのうむら 北濃村 | |
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廃止日 | 1956年4月1日 |
廃止理由 |
合併 白鳥町・牛道村・北濃村 → 白鳥町 |
現在の自治体 | 郡上市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 郡上郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 47.30 km2. |
総人口 |
2,891人 (1956年) |
北濃村役場 | |
所在地 | 岐阜県郡上郡北濃村長滝字大門44-2 |
座標 | 北緯35度54分55秒 東経136度50分23秒 / 北緯35.91528度 東経136.83978度座標: 北緯35度54分55秒 東経136度50分23秒 / 北緯35.91528度 東経136.83978度 |
ウィキプロジェクト |
北濃村(ほくのうむら)は、かつて岐阜県郡上郡に存在した村である。1956年に合併で白鳥町となった後、現在は郡上市の一部である。かつての白鳥町の北部に位置する。
村名は美濃北部に由来する。なお、実際の美濃地方の最北の村は高鷲村(現・郡上市)になる。
美濃地方の白山信仰の拠点であった。
歴史
[編集]- 江戸時代、この地域は郡上藩領であった。宝暦年間の郡上一揆では、大規模な乱闘が行われた(歩岐島騒動)。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 前谷村、歩岐島村、長滝村、二日町村、向小駄良村が合併し、北濃村となる。
- 1956年(昭和31年)4月1日 白鳥町(初代)、牛道村と合併し、改めて白鳥町が発足。同日北濃村廃止。