十八女町
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十八女町 | |
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大田井町字大屋 徳島県道19号阿南鷲敷日和佐線 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 徳島県 |
市町村 | 阿南市 |
人口 (2014年(平成26年)3月現在) | |
• 合計 | 141人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
771-5178 |
十八女町(さかりちょう)は、徳島県阿南市の町名。2014年3月31日現在の人口は141人、世帯数は45世帯[1]。郵便番号は〒771-5178。
地理
[編集]阿南市の北西部、那賀川の左岸に位置し、北西は勝浦郡勝浦町、南は水井町、北は加茂町、北は深瀬町に接する。
石灰岩埋蔵量620万tの十八女鉱床があり、月産は500t。南境から南境を流れる那賀川沿いを徳島県道19号阿南鷲敷日和佐線が走り、加茂町を結ぶ十八女大橋は昭和55年12月に完成した。一帯は東山渓県立自然公園に属する。
寛保神社帳によれば、百姓新左衛門の先祖である日下但馬守が18歳の姫を守護して当地に落ち延びて開発を行ったとする伝承があることから、十八女という名が付いたという説がある。
山岳
[編集]河川
[編集]小字
[編集]- 大屋
- 静
- 新開
- 宮ノ前
-
十八女字大屋
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十八女町字静
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十八女町字新開
歴史
[編集]元は阿南市大井町字宮原・松ノ岡で、昭和36年より阿南市の町名となる。
なお、江戸期の寛文4年の高辻帳には、大井村の枝村として「大田井村」が存在する。
施設
[編集]- 皇子神社
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)