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千歳郵便局 (北海道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千歳郵便局
千歳郵便局(北海道)
基本情報
正式名称 千歳郵便局
前身 千歳郵便取扱所、胆振千歳郵便局
局番号 90039
設置者 日本郵便株式会社
所在地 066-8799
北海道千歳市千代田町7-101-20
位置

北緯42度49分38.6秒 東経141度39分7.8秒 / 北緯42.827389度 東経141.652167度 / 42.827389; 141.652167 (千歳郵便局)座標: 北緯42度49分38.6秒 東経141度39分7.8秒 / 北緯42.827389度 東経141.652167度 / 42.827389; 141.652167 (千歳郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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千歳郵便局(ちとせゆうびんきょく)は、北海道千歳市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒066-8799 北海道千歳市千代田町7-101-20

当局から数百メートル離れた所に千歳駅前郵便局があるが、当局のほうが千歳駅に近い。

分室

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過去に存在した分室は以下のとおり。

  • 貯金保険分室 - 1951年昭和26年)に設置。廃止年月日不明。

沿革

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  • 1872年(明治5年)11月1日 - 千歳郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 千歳郵便局(五等)となる。
  • 1896年(明治29年)7月1日 - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1951年(昭和26年)12月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の千歳電報電話局に移管[2]
  • 1951年(昭和26年)12月25日 - 千歳郡千歳町字本町に貯金保険分室を設置[3]
  • 1952年(昭和27年)2月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[4]、胆振千歳郵便局に改称[5]
  • 1953年(昭和28年)9月 - 局舎新築落成。
  • 1956年(昭和31年)10月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1968年(昭和43年)11月18日 - 千歳市本町三丁目から同市東雲町三丁目に移転。
  • 1990年(平成2年)11月30日 - 千歳郵便局に改称[6]
  • 1997年(平成9年)6月23日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 1998年(平成10年)6月8日 - 千歳市東雲町三丁目から同市千代田町七丁目に移転。
  • 2006年(平成18年)9月19日 - 支笏湖郵便局より集配業務を移管[7]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業千歳支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業千歳支店を千歳郵便局に統合。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 新千歳空港内郵便局を当局の分室へ局種変更[8]

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和26年電気通信省告示第263号(昭和26年12月21日付官報第7487号掲載)
  3. ^ 昭和27年郵政省告示第26号(昭和27年2月5日付官報第7521号掲載)
  4. ^ 昭和27年郵政省告示第23号(昭和27年1月30日付官報第7516号掲載)
  5. ^ 昭和27年郵政省告示第24号(昭和27年1月30日付官報第7516号掲載)
  6. ^ 平成2年郵政省告示第710号(平成2年11月29日付官報第517号掲載)
  7. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分
  8. ^ 業務変更・局種変更:新千歳空港内郵便局(北海道)”. 日本郵便株式会社 (2013年2月15日). 2013年3月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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