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A FAREWELL TO THE SEASHORE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
午後の水平線から転送)
『A FAREWELL TO THE SEASHORE~午後の水平線』
松岡直也スタジオ・アルバム
リリース
録音 アオイスタジオ
音響ハウス
ワーナーミュージック・ジャパン・スタジオ
時間
レーベル ワーナー・パイオニア
プロデュース 松岡直也
瀬戸由紀男[2]
松岡直也 アルバム 年表
FALL ON THE AVENUE
(1982年)
A FAREWELL TO THE SEASHORE
(1983年)
WELCOME
(1983年)
テンプレートを表示

A FAREWELL TO THE SEASHORE~午後の水平線』(ア・フェアウェル・トゥー・ザ・シーショア〜ごごのすいへいせん)は松岡直也スタジオ・アルバムで、ある。1983年3月23日にワーナー・パイオニアよりリリースされた。

概要

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1982年の『THE SEPTEMBER WIND』で急激に人気が高まった松岡直也&ウィシングだったが、大規模編成グループであるウィシングのライブ活動がままならなくなったために、小規模編成の「松岡直也グループ」を新たに結成し、本作は松岡直也グループとしての初レコーディング作である。

アルバム発表後にはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演し成功を収めた。この時の録音は、ライブ盤『WELCOME』に収録されている。

収録曲

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全作曲: 松岡直也

A面
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「サンスポット・ダンス」(SUNSPOT DANCE)  
2.「午後の水平線」(A FAREWELL TO THE SEASHORE)  
3.「メイプル・ウィンド」(MAPLE WIND)  
4.「オブリビオン・イン・ザ・サンド」(OBLIVION IN THE SAND)  
B面
#タイトル作詞作曲・編曲時間
5.「夕なぎ」(EVENING CALM)  
6.「フリー・ヴォイッジ」(FREE VOYAGE)  
7.「モノローグ」(MONOLOGUE)  
8.「ザ・ラスト・サマー・デイ」(THE LAST SUMMER DAY)  

クレジット

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脚注

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