A FAREWELL TO THE SEASHORE
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『A FAREWELL TO THE SEASHORE~午後の水平線』 | ||||
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松岡直也 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
アオイスタジオ 音響ハウス ワーナーミュージック・ジャパン・スタジオ | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナー・パイオニア | |||
プロデュース |
松岡直也 瀬戸由紀男[2] | |||
松岡直也 アルバム 年表 | ||||
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『A FAREWELL TO THE SEASHORE~午後の水平線』(ア・フェアウェル・トゥー・ザ・シーショア〜ごごのすいへいせん)は松岡直也のスタジオ・アルバムで、ある。1983年3月23日にワーナー・パイオニアよりリリースされた。
概要
[編集]1982年の『THE SEPTEMBER WIND』で急激に人気が高まった松岡直也&ウィシングだったが、大規模編成グループであるウィシングのライブ活動がままならなくなったために、小規模編成の「松岡直也グループ」を新たに結成し、本作は松岡直也グループとしての初レコーディング作である。
アルバム発表後にはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演し成功を収めた。この時の録音は、ライブ盤『WELCOME』に収録されている。
収録曲
[編集]全作曲: 松岡直也
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「サンスポット・ダンス」(SUNSPOT DANCE) | |
2. | 「午後の水平線」(A FAREWELL TO THE SEASHORE) | |
3. | 「メイプル・ウィンド」(MAPLE WIND) | |
4. | 「オブリビオン・イン・ザ・サンド」(OBLIVION IN THE SAND) |
# | タイトル | 時間 |
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5. | 「夕なぎ」(EVENING CALM) | |
6. | 「フリー・ヴォイッジ」(FREE VOYAGE) | |
7. | 「モノローグ」(MONOLOGUE) | |
8. | 「ザ・ラスト・サマー・デイ」(THE LAST SUMMER DAY) |
クレジット
[編集]- 松岡直也 - ピアノ、YAMAHA CP-80、プロフェット5、ROLAND JUPITER-8、Emulator 8 Voice
- 高橋ゲタ夫 - ベース
- 是方博邦 - ギター
- 津垣博通 - フェンダー・ローズ、プロフェット5
- 多田牧男 - ドラムス
- ウィリー長崎 - ティンバレス
- マーティン・ウィルウェバー - ドラムス
- ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団 - ストリングス
脚注
[編集]- ^ “松岡直也/A FAREWELL TO THE SEASHORE 午後の水平線<限定廉価盤>”. 2022年8月3日閲覧。
- ^ “Naoya Matsuoka - A Farewell To The Seashore = 午後の水平線”. Discogs. 2022年8月3日閲覧。