協奏曲第3番 (リース)
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協奏曲第3番 嬰ハ短調 作品55(きょうそうきょくだい3ばん えいはたんちょう さくひん55、独: Konzert Nr. 3 für Pianoforte und Orchester cis-Moll op. 55、英: Concerto No. 3 in C-sharp minor, Op. 55)は、ドイツの作曲家フェルディナント・リースによって1812年に作曲されたピアノと管弦楽のための協奏曲。
リースのピアノ協奏曲の番号
[編集]リースのピアノ協奏曲は、6番、4番、2番、3番、5番、7番、8番の順に作曲されている。また、リースは協奏曲をひとくくりにして番号付けしており、第1番はヴァイオリン協奏曲である。
演奏時間
[編集]約30分。
楽曲の構成
[編集]- 第1楽章:Allegro maestoso
- 第2楽章:Larghetto
- 第3楽章:Rondo. Allegretto
第2楽章と第3楽章は途切れなく演奏される。