南原詠
表示
南原 詠(なんばら えい、1980年12月 - )は日本のミステリー作家、元エンジニア。企業内弁理士。現在は企業内弁理士として勤務。
経歴
[編集]東京工業大学大学院修士課程修了。
2021年10月、『バーチャリティ・フォール』(刊行時に『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』と改題)で宝島社主催第20回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞した[1]。
作品リスト
[編集]単著
[編集]アンソロジー
[編集]- 『衝撃の1行で始まる3分間ミステリー』(2024年4月、宝島社文庫)
- 『驚愕の1行で終わる3分間ミステリー』(2024年4月、宝島社文庫)
脚注
[編集]- ^ 『第20回『このミステリーがすごい!』大賞決定!大賞受賞者は“企業内弁理士”』(プレスリリース)宝島社、2021年10月1日 。2022年2月5日閲覧。