南屯区
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別称: | |
地理 | |
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位置 |
北緯24°08" 東経120°38" |
面積: | 31.2578 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 南屯 |
日本語読み: | なんとん |
拼音: | Nántún |
注音符号: | ㄋㄢˊㄊㄨㄣˊ |
片仮名転写: | ナントゥン |
台湾語: | Lâm-tūn |
客家語: | Nàm-thùn |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 台中市 |
下位行政区画: | 25里568鄰 |
南屯区長: | 程泰源 |
公式サイト: | 南屯区公所 |
情報 | |
総人口: | 167,493 人(2017年5月) |
世帯数: | 61,348 戸(2017年5月) |
郵便番号: | 408 |
市外局番: | 04 |
南屯区(ナントゥン/なんとん-く)は台中市の市轄区。中華民国行政院中部聯合服務中心は本区内に設置されているほか、行政院経済部水利署、法務部矯正署による管轄の台湾台中刑務所、台湾台中拘置所、台湾台中女子刑務所などの施設がある。
地理
[編集]南屯区は台中市の南西にあり、北は西屯区、東は西区と南区、南は烏日区、西は大肚区と接している。
歴史
[編集]南屯は台中市のルーツである。清代の雍正、乾隆年間に移民が集まり農具を製造販売はじめ、交易の中心となった。特に南屯老街という場所を俗称として「犂頭店街」と呼ばれている。1920年10月1日には南屯庄が設置され、台中州大屯郡の管轄となった。台湾の中華民国への編入後の1946年、台中県大屯区南屯郷に改編され、1947年2月1日に台中市に編入されて台中市南屯区となり、現在に至る。
行政区域
[編集]里 |
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大業里、溝墘里、恵中里、大同里、大誠里、大興里、田心里、文心里、同心里、向心里、三厝里、三和里、三義里、文山里、宝山里、春社里、春安里、新生里、南屯里、永定里、豊楽里、楓樹里、中和里、鎮平里、黎明里 |
教育
[編集]歴代区長
[編集]代 | 氏名 | 任期 |
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交通
[編集]鉄道
[編集]- 台中捷運(メトロ、MRT)
台中市レンタルサイクルサービス
[編集]iBike(台中市公共自転車) 2017年6月現在区内で21箇所にレンタルサイクル用のスタンドが開設されている
- 公益大英街口【公益路/大英街】
- 五権西文心路口(五權西文心路口)【五権西路、文心路】
- 文心森林公園【文心路/向上路】
- 大墩七街河南路口【大墩七街/河南路】
- 豊楽雕塑公園豐樂雕塑公園)【文心南五路/向心南路】
- 恵文高中(惠文高中)【大業路/恵中路】
- 黎明国中(黎明國中)【黎明路】
- 向心児童公園向心兒童公園)【文心南二路】
- 大業公園【大業路/大進街】
- 楓香公園【楓樹西街/楓樹南街】
- 豊富公園(豐富公園)【東興路一段/文心南五路一段】
- 萬和宮【文昌街/萬和路】
- 萬和国中(萬和國中)【文心南三路/豊安街】
- 鎮平公園【黎明路一段/楓樹西街366巷】
- 大興公園【南屯路/精誠南路】
- 保安公園【文山五街/嶺東路】
- 黎光公園【干城街/干城街246巷】
- 春社公園【永春北路/永春路】
- 南苑公園【文心南路/文心南五路一段】
- 南屯区公所【永春東路/向心南路】
- 正心児童公園(正心兒童公園)【大墩南路/文心南二路】
道路
[編集]一般道路
[編集]快速道路
[編集]- 台74線(台中都市環状線):快官霧峰線,台中都市環状線,高速鉄道台中駅IC、南屯一IC、南屯二IC
国道
[編集]- 高速道路1号:南屯IC(181)