南知多町立篠島中学校
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南知多町立篠島中学校 | |
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北緯34度40分18.2秒 東経137度00分04.8秒 / 北緯34.671722度 東経137.001333度座標: 北緯34度40分18.2秒 東経137度00分04.8秒 / 北緯34.671722度 東経137.001333度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 南知多町 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C123210004025 |
所在地 | 〒470-3504 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
南知多町立篠島中学校(みなみちたちょうりつ しのじまちゅうがっこう)は、愛知県知多郡南知多町大字篠島汐味1−5にある町立中学校。三河湾に浮かぶ篠島唯一の中学校である。全国へき地教育研究連盟によってへき地学校1級に指定された、愛知県に6校ある中学校のひとつである[1]。
特色
[編集]1957年(昭和32年)の生徒数は248人だったが、1967年(昭和42年)には176人、1977年(昭和52年)には131人、1987年(昭和62年)には121人、1997年(平成9年)には104人、2007年(平成19年)には54人、2017年(平成29年)には40人となっている[2]。通学区域は篠島全域であり、南知多町立篠島小学校の学区である。職員は篠島にある教職員住宅に住んでいる。
歴史
[編集]年表
[編集]- 1947年(昭和22年)4月 - 篠島村立篠島小学校の西隣に篠島村立篠島中学校が開校。
- 1953年(昭和28年)11月 - 新校舎完成により移転。
- 1961年(昭和36年)6月 - 南知多町の発足により南知多町立篠島中学校に改称。
- 1998年(平成10年)2月 - 創立50周年。
- 2004年(平成16年)3月 - 愛知県立内海高等学校篠島分校の閉校により内海高校の旧校舎に移転。
- 2006年(平成18年)4月 - 別場所にあった南知多町立篠島小学校が篠島中学校の旧校舎に移転。
- 2028年(令和10年)4月 - 南知多町立南知多中学校に統合される予定[3]。
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[2]。
1947年(昭和22年) | 182人 | |
1957年(昭和32年) | 248人 | |
1967年(昭和42年) | 176人 | |
1977年(昭和52年) | 131人 | |
1987年(昭和62年) | 121人 | |
1997年(平成9年) | 104人 | |
2007年(平成19年) | 54人 | |
2017年(平成29年) | 40人 |