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厚木郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
厚木郵便局
厚木郵便局
基本情報
正式名称 厚木郵便局
前身 厚木郵便取扱所
局番号 02007
設置者 日本郵便株式会社
所在地 243-8799
神奈川県厚木市田村町2-18
位置

北緯35度26分19.8秒 東経139度21分28.1秒 / 北緯35.438833度 東経139.357806度 / 35.438833; 139.357806 (厚木郵便局)座標: 北緯35度26分19.8秒 東経139度21分28.1秒 / 北緯35.438833度 東経139.357806度 / 35.438833; 139.357806 (厚木郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 厚木店
(さいたま支店厚木出張所)
取扱店番号 020070
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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厚木郵便局(あつぎゆうびんきょく)は神奈川県厚木市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒243-8799 神奈川県厚木市田村町2-18

併設施設

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  • ゆうちょ銀行厚木店(さいたま支店厚木出張所):取扱店番号020070

分室

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分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。

沿革

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  • 1872年明治5年)旧7月 - 厚木郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年) - 厚木郵便役所となる[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 厚木郵便局(四等)となる。同年、為替取扱を開始[1]
  • 1879年(明治12年) - 貯金取扱を開始[1]
  • 1894年(明治27年)1月16日 - 厚木郵便電信局となる[1]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い厚木郵便局となる[1]
  • 1945年(昭和20年)8月25日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]
  • 1948年(昭和23年)3月1日 - 大和分室を廃止[3]
  • 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1957年(昭和32年)4月 - 局舎新築落成。
  • 1970年(昭和45年)9月30日 - 小田急小田原線を経由する鉄道郵便輸送(東京小田原線)が廃止[4]専用自動車に転換。
  • 1971年(昭和46年)11月24日 - 厚木市東町から同市田村町に移転。
  • 1993年平成5年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業厚木支店、ゆうちょ銀行厚木店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業厚木支店を厚木郵便局に統合。

取扱内容

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厚木郵便局

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ゆうちょ銀行厚木店

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周辺

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  • 厚木市文化会館
  • 厚木中央高等学校
  • 神奈川県厚木南合同庁舎

アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d e f 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P123 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和20年逓信院告示第118号(昭和20年8月29日付官報第5589号掲載)
  3. ^ 昭和23年逓信省告示第51号(昭和23年2月25日付官報第6331号掲載)
  4. ^ 鉄道ピクトリアル』1989年3月臨時増刊号(No.509)、電気車研究会、p.52-p.55

外部リンク

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