原市町 (群馬県)
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はらいちまち 原市町 | |
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廃止日 | 1955年3月1日 |
廃止理由 |
新設合併 安中町、原市町、磯部町、東横野村、岩野谷村、板鼻町、秋間村、後閑村 → 安中町 |
現在の自治体 | 安中市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 群馬県 |
郡 | 碓氷郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 9.82 km2. |
総人口 |
6,497人 (1950年) |
隣接自治体 | 碓氷郡安中町、磯部町、松井田町、後閑村 |
原市町役場 | |
所在地 | 群馬県碓氷郡原市町 |
座標 | 北緯36度18分45秒 東経138度51分18秒 / 北緯36.31244度 東経138.85489度座標: 北緯36度18分45秒 東経138度51分18秒 / 北緯36.31244度 東経138.85489度 |
ウィキプロジェクト |
原市町(はらいちまち)は群馬県の西部、碓氷郡に属していた町。
地理
[編集]- 河川:碓氷川、九十九川
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、原市村、郷原村、簗瀬村、嶺村が合併して原市町が成立する。
- 1935年(昭和10年)9月26日 - 群馬県下に集中豪雨。原市町にあった小学校教員住宅の裏山が崩れ一家6人が全員死亡する土砂災害が発生[1]。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - (旧)安中町、磯部町、東横野村、岩野谷村、板鼻町、秋間村、後閑村と合併して安中町を新設する。
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 安中町が市制施行して安中市となる。
町長
[編集]交通
[編集]道路
[編集]- 国道
- 県道
脚注
[編集]- ^ 利根川が大氾濫、関東平野に濁流『東京朝日新聞』昭和10年9月27日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p212 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)