原田重光
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原田 重光(はらだ しげみつ)は、日本の漫画家、漫画原作者。作品に『ユリア100式』などがある。良い意味で頭の悪いエロコメディ、いわゆるバカエロを得意分野とする。[独自研究?]
作品リスト
[編集]自身の作画による作品
[編集]原作担当作品
[編集]- けっこう仮面P(脚本担当、原作:永井豪、作画:湊青樹、講談社『週刊ヤングマガジン』、全2巻)
- ユリア100式(作画:萩尾ノブト、白泉社『ヤングアニマル』、全12巻)
- オレたま 〜オレが地球を救うって!?〜(作画:瀬口たかひろ、白泉社『ヤングアニマル嵐』、全6巻)
- 魔嬢っ子リーナの不思議大作戦(作画:松浦まどか、講談社『別冊ヤングマガジン』、全3巻)
- 鈴木の視点(作画:宮島礼吏、講談社『週刊少年マガジン』2009年4・5合併号 - 9号、全5回)
- かそうぶっ!(作画:棚橋なもしろ、講談社『週刊少年マガジン』2010年4・5合併号 - 6号、前・後編)
- ゆりキャン 〜ゆりかのキャンパスライフ〜(作画:瀬口たかひろ、白泉社『ヤングアニマル』2011年6号 - 2013年2号、全5巻)
- たまたまオトメ 〜少年が少女になる時〜(作画:瀬口たかひろ、白泉社『ヤングアニマルあいらんど』2011年 - 2013年、全2巻)
- 桃の魔術師(作画:荒木宰、講談社『月刊少年ライバル』2012年12月号 - 2014年5月号、全3巻)
- Re:まりな(作画:瀬口たかひろ、白泉社『ヤングアニマル』2013年8号 - 2015年8号、全6巻)
- モトヨメシリーズ(作画:松本救助、白泉社『ヤングアニマル嵐』2013年12月号-2017年9月号、シリーズ計4巻)
- 実況!!泉くんの恋模様(作画:大箕すず、白泉社『ヤングアニマル嵐』2017年5月号 - 2018年7月号→白泉社『ヤングアニマル』2018年15号、全2巻)
- 魔女は三百路から(作画:松本救助、白泉社『ヤングアニマル嵐』2018年2月号 - 2018年7月号→白泉社『ヤングアニマル』2018年14号 - 2020年11・12合併号、全7巻)
- 女神のスプリンター(作画:かろちー、講談社『月刊ヤングマガジン』2017年12月号 - 2021年12月号、全7巻)
- はたらく細胞BLACK(監修:清水茜、作画:初嘉屋一生、講談社『モーニング』2018年27号 - 2021年8号、全8巻)
- はたらく細胞LADY(監修:清水茜、作画:乙川灯、講談社『モーニング・ツー』2020年3号 - 2022年11号、全5巻)
- 新約カニコウセン(作画:真じろう、白泉社『ヤングアニマル』2021年12号[1] - 2022年23号[2]、全5巻)※第3巻以降は電子書籍のみ刊行[3][4][5]。
- らぶ あんど ぴーす(作画:蘇募ロウ、講談社『月刊少年マガジン』2022年9月号[6] - 2023年11月号[7]、全3巻)
- ひかる to ヒカル(作画:仙道八、KADOKAWA『月刊ドラゴンエイジ』2023年4月号[8] - 2024年12月号[9]、既刊2巻)
出典
[編集]- ^ “「新約カニコウセン」原田重光×真じろうで傑作プロレタリア文学をSFリメイク”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年6月11日) 2022年11月26日閲覧。
- ^ 「新約カニコウセン 三十二 受ケ継ガレル意思」『ヤングアニマル』2022年23号、白泉社、2022年11月25日、346頁、ASIN B0BLZPKPBJ。
- ^ “新約カニコウセン 3”. 白泉社. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “新約カニコウセン 4”. 白泉社. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “新約カニコウセン 5”. 白泉社. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “原田重光×蘇募ロウの学園ラブコメが月マガで、“ステルス男子”が学園の平和を守る”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月5日) 2023年3月9日閲覧。
- ^ 「らぶ あんど ぴーす 最終話 愛♡YOU」『月刊少年マガジン』2023年11月号、講談社、2023年10月5日、782頁、ASIN B0CJK327KQ。
- ^ “女体化の術を極めんと女子校に入学!でも興奮すると術が解けて……な新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年3月9日) 2023年3月9日閲覧。
- ^ 原田重光、仙道八「ひかる to ヒカル 最終話 光とヒカル」『月刊ドラゴンエイジ』2024年12月号、KADOKAWA、2024年11月9日、676頁。