参礼駅
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参礼駅 | |
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駅舎 | |
삼례 サムネ Samnye | |
◄東益山 (10.8 km) (4.0 km) 東山► | |
所在地 | 全北特別自治道完州郡参礼邑参礼駅路83 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 | 全羅線 |
キロ程 | 13.6 km(益山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
開業年月日 | 1914年11月17日 |
参礼駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 삼례역 |
漢字: | 參禮驛 |
発音: | サムネリョク |
日本語読み: | さんれいえき |
英語表記: | Samnye Station |
参礼駅(サムネえき、ko:삼례역)は、大韓民国全北特別自治道完州郡参礼邑にある韓国鉄道公社全羅線の駅。
近くには又石大学校があり、参礼邑の中心部に位置するため、利用客が多く、1日24本のムグンファ号が停車する。
深夜帯に運行するムグンファ号1515号と1518号、及びKTX、ITX-セマウルはこの駅を通過する。
駅名の由来
[編集]参礼とは、三度の礼を行うという意味であり、朝鮮時代に懐安大君(李芳幹) に対し、この地域に住む人が三度の礼を行った、ということに由来したという。
歴史
[編集]- 1914年 11月17日 : 普通駅として営業開始。
- 1997年 8月30日 : 旧駅舎営業再開。
- 2008年 11月1日 : 貨物取扱を中止[1]。
- 2011年 6月1日 : 全羅線複線電化に伴い駅移設、新駅舎竣工(旧駅舎は、世界マッサバル美術館の建築物として利用される)。
駅構造
[編集]ホームは2面4線の対面式ホームとなっている。
ホーム
[編集]↑ 益山 |
| 4 3 | | 2 1 | |
全州 ↓ |
1 | 全羅線 | 全州・順天・麗川・麗水エキスポ方面 |
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2 | ||
3 | 龍山・西大田・益山方面 | |
4 |
隣の駅
[編集]出典
[編集]- ^ 大韓民国官報国土海洋部告示第2008-561号, 2008年 10月 17日