古島宮次郎
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古島 宮次郎(こじま みやじろう、1876年5月15日[1] - 1946年1月19日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]東京都出身[2]。1896年、東京築地工手学校卒。渡米し、サクラメントにおいて建築学を研究する。その後帰国し、土木建築請負業に従事する。深川区会議員、東京市会議員、市政調査会長となる[2]。
1930年の第17回衆議院議員総選挙において東京4区から立憲民政党公認で立候補してトップ当選し[3]、衆議院議員を1期務めた。1932年の第18回衆議院議員総選挙で落選した[4]。1946年死去。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。