古川晶章
古川 晶章（ふるかわ まさあき、1940年3月3日 -2012年10月13日 ）は、日本の実業家、豊田通商株式会社元代表取締役会長、社長、相談役。2011年、旭日重光章[1][2]。
人物・経歴
[編集]1940年3月3日、福岡県北九州市生まれ[1]。1962年3月、立教大学経済学部卒業[3]。
1962年4月、豊田通商株式会社入社。1987年6月、同社取締役就任、1993年6月、常務取締役、1997年6月専務取締役、1999年6月取締役副社長[1]。
2001年6月、代表取締役社長就任、2005年6月、取締役会長、2010年6月相談役[1]。
2010年4月、フィリピン共和国「THE ORDER of SIKATUNA国家勲章」受章。翌2011年6月、旭日重光章受章、フランス「レジオンドヌール勲章シュバリエ」受章[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 豊田通商株式会社・プレスルーム アーカイブ 2016年3月7日 - ウェイバックマシン
- ^ 豊田通商株式会社『代表取締役の異動に関するお知らせ』2009年4月28日 (PDF)
- ^ 立教大学校友会 2012年2月1日 (PDF)
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