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古庄ゆき子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

古庄 ゆき子(こしょう ゆきこ、1929年5月30日 - )は、女性史研究家、別府大学名誉教授。

大分県出身。別府女子大学国文科卒業。別府大学文学部助教授、73年教授、75年『ふるさとの女たち』で大分地方の近代農村女性の労働と意識を分析、2000年定年、名誉教授。2003年『ここに生きる―村の家・村の暮らし』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞[1]

著書

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  • ふるさとの女たち 大分近代女性史序説 ドメス出版 1975
  • 豊後おんな土工 大分近代女性史序説 ドメス出版 1979.10
  • 資料女性史論争(編)ドメス出版 1987.10 (論争シリーズ
  • 大分おんな百年 ドメス出版 1993.4
  • ここに生きる 村の家・村の暮らし ドメス出版 2002.8
  • 自ら発光体となろう 大分の女たち ドメス出版 2005.9

参考

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  • 日本人名大事典 

脚注

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  1. ^ 平成15年度文学賞受賞作品リスト”. www2.ngu.ac.jp. 名古屋学院大学. 2024年1月22日閲覧。