古江駅 (鹿児島県)
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古江駅 | |
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古江鉄道記念公園(駅舎、2010年9月) | |
ふるえ Furue | |
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所在地 | 鹿児島県鹿屋市古江町 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 大隅線 |
キロ程 | 47.8 km(志布志起点) |
電報略号 | ルエ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1923年(大正12年)12月19日[1] |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)3月14日[1] |
備考 | 路線廃止に伴う廃駅 |
古江駅(ふるええき)は、鹿児島県鹿屋市古江町にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)大隅線の駅(廃駅)である。大隅線の廃止に伴い、1987年(昭和62年)3月14日に廃駅となった。
歴史
[編集]- 1923年(大正12年)12月19日:大隅鉄道の駅として開業[1]、762 mm軌間の軽便鉄道。
- 1935年(昭和10年)
- 1936年(昭和11年)10月23日:古江線の路線名改称により、古江西線の駅となる。
- 1938年(昭和13年)10月10日:1,067 mm軌間への改軌工事完成、古江東線と古江西線を合わせて古江線とする。
- 1961年(昭和36年)4月13日:古江 - 海潟間延伸開業により、中間駅となる。
- 1971年(昭和46年)2月1日:小口扱を除く貨物営業を廃止[1]。
- 1972年(昭和47年)1月1日:小口扱の貨物営業を廃止[1]。
- 1972年(昭和47年)9月9日:志布志 - 国分間全通に伴い古江線が大隅線に改称され、大隅線の駅となる。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)3月14日:大隅線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。
駅構造
[編集]現状
[編集]古江鉄道記念公園となり、駅舎が残っている。古江駅跡の碑が建てられている。駅構内であった場所は、空き地となって残っている。
隣の駅
[編集]- 1938年の改軌までは、荒平駅との間に船間駅が存在した。