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古田太一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古田 太一
基本情報
階級 ヘビー級
身長 185cm
体重 91kg
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1980-05-01) 1980年5月1日(44歳)
出身地 埼玉県川口市
スタイル 空手
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古田 太一(ふるた たいち、1980年5月1日 - )は、日本男性キックボクサー空手家(初段)。埼玉県川口市出身。アイアンアックス正道会館)所属。正道会館谷塚教室責任者。

来歴

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2000年、20歳で正道会館東京本部に入門し空手を始める。その後、草津賢治(二代目グレート草津)の弟子としてキックボクシングを学ぶ。

2004年4月29日、R.I.S.E. VIIでFABIANOと対戦し、右アッパーでKO負けを喫した。

2004年5月30日一撃アレハンドロ・ナヴァロと対戦し、左フックによるKO負けを喫した[1]

2007年9月16日、J-NETWORKヘビー級王座決定トーナメント・リザーブ戦で富樫龍一と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[2]

2008年2月29日、J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定トーナメント・リザーブ戦でカリム・"シュガーベア"・バイロンと対戦し、2-0の判定勝ちを収めた[3]

2008年8月10日、初参戦となったM-1ムエタイチャレンジ悠羽輝と対戦し、0-3の判定負けを喫した。

2010年6月20日、J-NETWORKヘビー級次期王座挑戦者決定戦でプリンス・アリと対戦し、1Rに3度のダウンを奪われKO負けとなった[4]

戦績

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キックボクシング 戦績
15 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
10 1 9 0 0 0
5 3 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 洪太星 3R 判定1-2 RISE85
【RISE HEAVY WEIGHT TOURNAMENT 2011リザーブファイト】
2011年11月23日
市川公貴 3R終了 判定2-1 J-NETWORK「FORCE for the TRUTH of J FINAL」 2010年10月10日
巖士鎔 3R終了 判定3-0 新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS VIII」 2010年9月11日
× プリンス・アリ 1R 1:36 KO(3ノックダウン) J-NETWORK「FORCE for the TRUTH of J 3rd」
【J-NETWORKヘビー級次期王座挑戦者決定戦】
2010年6月20日
長谷川康也 3R終了 判定-3-0 J-NETWORK「GET REAL in J-WORLD 4th」 2009年10月4日
柿崎孝司 3R終了 判定3-0 M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ Legend of Elbows 2008 〜JAI SUU〜 2008年11月9日
× 悠羽輝 3R終了 判定0-3 M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ Legend of Elbows 2008 〜YOD MUAY〜 2008年8月10日
カリム・"シュガーベア"・バイロン 3R終了 判定2-0 J-NETWORK「Let's Kick with J 1st」
【J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定トーナメント リザーブ戦】
2008年2月29日
富樫龍一 3R終了 判定3-0 J-NETWORK「Championship Tour of J 2nd」
【J-NETWORKヘビー級王座決定トーナメント リザーブ戦】
2007年9月16日
篤志 3R終了 判定3-0 M-1 FAIRTEX SINGHA BEER フレッシュマンズ in 大森 II STAGE 2007年8月5日
小島良祐 3R終了 判定3-0 TRIBELATE vol.13 〜Hybrid Club Fight〜 2007年6月1日
× アレハンドロ・ナヴァロ 1R 2:15 KO(左フック) 一撃 〜極真 vs K-1 全面対抗戦〜
【一撃キックルール】
2004年5月30日
× FABIANO 2R 2:51 KO(右アッパー) R.I.S.E. VII 2004年4月29日

脚注

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関連項目

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外部リンク

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