古谷周三
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古谷 周三(ふるや しゅうぞう、1955年8月16日 - )は、日本の実業家。農林中金総合研究所代表取締役社長を経て、JA三井リース代表取締役社長、リース事業協会会長。全国農業協同組合中央会特別功労栄誉表彰者。
人物・経歴
[編集]北海道出身。1978年北海道大学農学部卒業、農林中央金庫入庫[1]。営業統括部長、システム企画部長を経て[2]、2006年常務理事に昇格。2009年専務理事。2012年農林中金総合研究所代表取締役社長。2016年からJA三井リース代表取締役社長を務め[1]、2018年にはトヨタ自動車などによる日本水素ステーションネットワークへの資本参加契約を締結した[3]。全国農業協同組合中央会特別功労表彰者(紅綬)[4]。リース事業協会会長も務めた[5]。
脚注
[編集]- ^ a b JA三井リース社長に古谷氏 日本経済新聞2016/3/25 20:53
- ^ 有価証券報告書
- ^ 日本水素ステーションネットワーク合同会社に、新たに5社が資本参画LIGARE2018/3/20(火)
- ^ 2016.02.22 特別功労栄誉表彰者(紫綬)に萬歳氏と安田氏 農業協同組合功労表彰者農業協同組合新聞2016.02.22
- ^ 経営ひと言/リース事業協会・古谷周三会長「逆風乗り越える」 2018/1/25 05:00日刊工業新聞
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