古賀政一
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古賀 政一(こが まさかず、1878年5月24日[1] - 1957年7月29日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]長崎県出身[2]。佐世保学舎で学ぶ。醸造業を営み、長崎県醤油味噌醸造工業組合連合会理事長、丸三肥料、親和銀行、五島水産各(株)監査役、丸善醤油(名)社長となる[2]。また佐世保市議、佐世保商工会議所議員、佐世保司法保護委員長、長崎地方裁判所人事、金銭債務各調停委員となる[2]。
1930年の第17回衆議院議員総選挙において長崎2区から立憲民政党公認で立候補して当選し[3]、衆議院議員を1期務めた。1932年の第18回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1957年死去。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。