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古賀 杉夫(こが すぎお、1909年(明治42年)3月12日[1] - 1996年(平成8年)8月27日[1])は、昭和時代の政治家。福岡県柳川市長(5期)。
福岡県三潴郡久間田村出身。
1938年(昭和13年)満州国政庁役員に就任。
1943年(昭和18年)満州国興安省参事官。
1956年(昭和31年)福岡県大川市助役。
1959年(昭和34年)柳川市長就任、以後1979年(昭和54年)までの5期連続で柳川市長に就任する。
- 全地方人事調査会 編『県政百年記念沖縄復帰記念 昭和行政史』全地方人事調査会、1973年12月30日。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
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旧柳川市長 |
- 古賀慶蔵1952.4.1-1959.4.30
- 古賀杉夫1959.5.1-1979.4.30
- 乗富光義1979.5.1-1985.7.26
- 小宮徹1985.9.8-2001.9.7
- 河野弘史2001.9.8-2005.3.20
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柳川市長 | |
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