古賀進
表示
古賀 進(こが すすむ、1906年2月21日 - 1996年9月22日)は、日本の経営者。住友セメント(現在の住友大阪セメント)社長、会長を務めた福岡県出身[1]。
経歴
[編集]1930年に九州帝国大学工学部採鉱学科を卒業し、同年に住友石炭鉱業に入社[1]。1950年3月に取締役に就任し、1956年3月に常務、1960年8月に専務を経て、1963年5月に磐城セメント(のちの住友セメント)副社長に就任し、1970年4月には社長に昇格[1]。1974年5月に会長、1978年6月に取締役相談役を経て、1980年6月に相談役に就任[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第34版 上』人事興信所、1987年。
|
|
|