英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区
右衛門尉 国久(うえもんのじょう くにひさ、生没年不詳)は、室町時代の大工棟梁[1]。
室町幕府第8代将軍・足利義政の寵愛を受け、将軍家御大工、禁裏大工惣官となる[1]。足利将軍家の邸宅である小川殿や、文明14年(1482年)に造営が始まった東山殿(銀閣寺)の建築責任者を務めた[2]。右衛門尉は官名[1]。