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各務原パークウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

各務原パークウェイ(かかみがはらパークウェイ)は、岐阜県各務原市東部の各務原アルプス南麓を通る山道(市道)である。

県営各務原公園へのアクセス道路である。また、周辺は古くから神社仏閣が多く、これらの寺社へのアクセス道路でもある。

概要

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道路の特徴

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  • 全長:5.1km
  • 通行料金:無料

過去の通行規制

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各務原市鵜沼1丁目 - 各務原市各務(各務原公園)の1.9kmは、終日通行可能であるが、土日祝日は終日二輪車は通行禁止[1]

各務原市各務(各務原公園) - 各務原市各務東町の3.2kmは、自動車は20:00 - 翌日6:00が通行禁止。二輪車は終日通行禁止[2]

登り口

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東口(鵜沼1丁目)

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国道21号「鵜沼西町」交差点を北上、新池[3]付近が各務原パークウェイの入口になる。また、国道21号坂祝バイパスの部分開通により、坂祝バイパス鵜沼北インターチェンジからも進入が可能である。

入口より約500mは並木となっている。

西口(各務東町)

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国道21号「おがせ町」交差点から岐阜県道205号長森各務原線(おがせ街道)を北上、苧ヶ瀬池付近が各務原パークウェイの入口になる。

沿道

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その他

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一部は東海自然歩道となっている。

脚注

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  1. ^ 関市方面の生活道路でもある。二輪車の規制は暴走族対策である。
  2. ^ 自動車、二輪車とも暴走族対策のため。
  3. ^ 1871年に完成した灌漑用の池。当初は各務原台地の用水用の池として計画された。
  4. ^ 正確には沿道ではなく、各務原公園より関市方面への道を約2km北上する。