合肥駱崗国際空港
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合肥駱崗国際空港 Hefei Luogang International Airport | |||||||||
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IATA: HFE - ICAO: ZSOF | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 中国 | ||||||||
所在地 | 安徽省合肥市包河区駱崗鎮 | ||||||||
種類 | 民間 | ||||||||
運営者 | 安徽民航機場集団有限公司 | ||||||||
標高 | 33 m (108 ft) | ||||||||
座標 | 北緯31度46分48秒 東経117度17分54秒 / 北緯31.78000度 東経117.29833度座標: 北緯31度46分48秒 東経117度17分54秒 / 北緯31.78000度 東経117.29833度 | ||||||||
地図 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
合肥駱崗国際空港 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 合肥駱崗国際機場 |
簡体字: | 合肥骆岗国际机场 |
拼音: | Héfēi Luógāng Guójì Jīchǎng |
発音: | ホーフェイ ゥオガン グオジー ジーチャン |
英文: | Hefei Luogang International Airport |
合肥駱崗国際空港(ごうひらくこうこくさいくうこう、がっぴらっこうこくさいくうこう)は、かつて中華人民共和国安徽省合肥市包河区駱崗鎮に存在した国際空港である。
概要
[編集]1977年開港。合肥市の8km南に所在し、全長3,000メートル・幅50メートルの滑走路1本を有していた。IATA空港コードは「HFE」、ICAOコードは「ZSOF」であった。
老朽化が著しいこと、そして今後見込まれる需要増に対応出来ないことを理由に、2005年、合肥市北西部に新空港を建設する計画が持ち上がった[1][2]。そして、2013年5月30日に新空港「合肥新橋国際空港」が開港されると、当空港は閉港となった[3]。
沿革
[編集]- 2005年 6000万元を投じ、滑走路の補修工事を実施する。
- 2006年6月 国際空港への昇格審査に通り、合肥駱崗国際空港に昇格する。
- 2006年10月23日午後 初めて外国籍の飛行機(チャーター機)が飛来する。
- 第11次5ヵ年計画(2006年から2010年)で、拡張工事が実施される予定である。
- 2013年5月29日 合肥新橋国際空港開港(同年5月30日)に伴い、この日を最後に閉港[3]。
主な就航会社
[編集]脚注
[編集]- ^ 琴寄辰男、編集委員・小森敦司 (2009年1月6日). “<連載…世界変動>米中依存 新たな次元”. 朝日新聞. オリジナルの2015年5月13日時点におけるアーカイブ。 2015年5月13日閲覧。《》
- ^ 2.合肥市の投資環境~(2)インフラの状況 (PDF) (Report). 信金中央金庫・上海駐在員事務所. 24 February 2009. pp. 5–6. 2015年5月13日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年5月14日閲覧。《》
- ^ a b 明鮮花 (2013年5月30日). “合肥新橋国際空港が開港、A380も離発着できる4E規格”. What's New in 上海. エクスプロア上海. 2015年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月14日閲覧。《》