吉原美幸
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吉原 美幸(よしはら よしゆき)は、日本の地方公務員。山梨県副知事や、東京 2020 オリンピック聖火リレールート等山梨県検討委員会会長を務めた。
人物・経歴
[編集]東京都立大学経済学部卒業後、山梨県入庁[1]。山梨県福祉保健部医務課長[2]、山梨県教育委員会教育次長兼公益財団法人山梨県青少年協会評議員[3]、山梨県福祉保健部長を経て、2016年に新設の山梨県総合政策部長に就任[4][5]。2017年から山梨県副知事を務め[1]、障害者雇用水増し問題への対応にあたるなどした[6]。2018年には東京 2020 オリンピック聖火リレールート等山梨県検討委員会会長に就任し、ルート案選定作業を進めた[7][8]。2019年日本赤十字社山梨県支部事務局長[9]。
脚注
[編集]- ^ a b 県議会副知事に2人選任同意 吉原氏、柵木氏 /山梨毎日新聞2017年3月24日
- ^ 市川三郷町・富士川町新病院設置協議会会議録
- ^ 公益財団法人山梨県青少年協会評議員名簿山梨県青少年協会
- ^ 「16年度人事異動を発表/県土整備部長が大久保技監」2016年3月26日 山梨建設新聞
- ^ 「人事県 防災局など新設 幹部職員523人異動 /山梨」毎日新聞2016年3月26日
- ^ 障害者64人、山梨県が採用 非常勤など、来月3日から募集産経ニュース2018.11.27 07:08
- ^ 山梨県内の聖火ルート案、年内選定 検討委が初会合で方針確認産経ニュース2018.7.28 07:02
- ^ 「東京 2020 オリンピック競技大会における山梨県聖火リレールート選定等支援業務委託公募型プロポーザル実施要項」山梨県
- ^ ○ 平成30年度退職職員に係る再就職状況一覧山梨県
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