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吉岡清栄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

吉岡 清栄(よしおか きよえ、1918年大正7年)5月9日[1][2] - 1997年平成9年)5月29日[2])は、昭和から平成時代前期の政治家北海道滝川市長。滝川市名誉市民

経歴

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北海道樺戸郡浦臼村(現浦臼町)出身[2]。吉岡栄太郎・まつい[1]の長男[3]

1937年(昭和12年)に納内村書記補を皮切りに公務員の道に進み、翌年に旭川の陸軍第7師団で歩兵第七連隊に入隊、1943年に復員し終戦を経て1951年(昭和26年)に雨竜村助役や教育長の後[4]、1957年(昭和32年)自治大学校を卒業する[1]1959年(昭和34年)滝川市助役、1967年(昭和42年)浦臼町長を経て、1971年(昭和46年)以来、滝川市長に5選した[2]。都市基盤整備、広域行政の推進、治水事業などに尽くした[2]

栄典

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勲章等

著作

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  • 『扁平足の足跡』、1986年。

脚注

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  1. ^ a b c 人事興信所 1975, よ36頁.
  2. ^ a b c d e f g 日外アソシエーツ 1999, 488頁.
  3. ^ 細野村からの渡道者”. 宮崎家. 2020年5月4日閲覧。
  4. ^ 私の履歴書 - 吉岡清栄「扁平足の足跡」(1986年)

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第28版 下』人事興信所、1975年。 
  • 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X