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吉川博也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

吉川 博也(よしかわ ひろや、1942年12月19日[1]- )は、日本の都市研究者、沖縄大学名誉教授。

人物・来歴

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東京市小石川区(現・文京区)生まれ。1966年日本大学理工学部経営工学科卒、70年同大学院商学研究科博士課程中退。1971年財団法人・政策科学研究所主任研究員、1978年筑波大学社会工学系講師[2]、助教授をへて、1988年沖縄大学教養部教授、同法経学部教授。2009年退職、名誉教授[3]

専門は環境アセスメント[4]

著書

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  • 『与那国 島の人類生態学』 (環境と人間の科学)三省堂, 1984.2
  • 『那覇の空間構造 沖縄らしさを求めて』沖縄タイムス社, 1989.6
  • 『21世紀沖縄の企業・産業戦略 交易型産業立県への挑戦 大交易時代の再来を』サザンプレス, 1993.4

共編著

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翻訳

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  • C.スタイニッツ, P.ロジャース 共著『都市環境のシステム分析 アセスメント・モデルとメッシュ・アナリシス』鹿島研究所出版会, 1973
  • フランク・L.クロス,ロナルド・バルバロ『環境アセスメント実施論 アセスメント報告書作成の手引』榎本悟共訳. 公害対策技術同友会, 1975

論文

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脚注

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  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『与那国』
  3. ^ 沖縄大学
  4. ^ 『21世紀沖縄の企業・産業戦略』