コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

吉本超合金K・ケンコバ大王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
吉本超合金K・ケンコバ大王
ジャンル バラエティ番組
出演者 ケンドーコバヤシ
千原こずえ
オープニング 「ロメオ」(BLANKEY JET CITY
製作
プロデューサー 徳岡敦朗
大木里織
濵本幸治
制作 テレビ大阪
吉本興業
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2002年10月6日 - 2003年3月30日
放送時間日曜 24:35 - 25:05
放送分30分
回数23
テンプレートを表示

吉本超合金K・ケンコバ大王』(よしもとちょうごうきんケー・ケンコバだいおう)は、一部テレビ東京系列局で放送されていたテレビ大阪吉本興業共同製作のバラエティ番組。全23回。製作局のテレビ大阪では2002年10月6日から2003年3月30日まで、毎週日曜 24:35 - 25:05に放送。

概要

[編集]

毎回ケンドーコバヤシがロケを敢行し、2003年3月に番組が終了するまでの合計視聴率を100%にすることを目指していた深夜番組である。ケンドーコバヤシ初の冠番組でもあった。

オープニングでは毎回通算視聴率が発表されていたが、結果的には全23回の放送で合計50%弱と目標値の半分にも届かない数字に終わった。ただし、1回あたり平均4.76%というノルマは放送曜日や時間帯を考えるとかなり高い目標値であった。

番組タイトルの表記には揺れがあり、テレビ大阪の公式サイトでは「ケンコバ大王〜吉本超合金K〜」と、テレビ北海道の公式サイトでは「ケンコバ大王〜吉本超合金K」と表記されていた[1][2]。また、かつて存在していた番組公式サイトのタイトルは「ケンコバ大王 吉本超合金K」だった。

出演者

[編集]

レギュラー

[編集]

ゲスト

[編集]

スタッフ

[編集]
  • 作家 - かわら長介
  • カメラ - 細川貴史
  • 編集 - 牧原保
  • 音効 - 衛藤恒明
  • オープニングCG - 原田専門家
  • アシスタントディレクター - 安達澄子
  • ディレクター - 坂本丈一
  • プロデューサー - 徳岡敦朗(TVO)、大木里織 、濵本幸治(吉本興業)
  • 制作協力 - アイ・ティ・エス / Trashアンカー戯音工房
  • 製作 - テレビ大阪、吉本興業

主題歌

[編集]

・オープニングテーマ

・エンディングテーマ

放送局

[編集]
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
大阪府 テレビ大阪 テレビ東京系列 日曜 24:35 - 25:05 (2002年10月6日 - 2003年3月30日) 製作局
北海道 テレビ北海道 木曜 26:00 - 26:30 (2002年11月7日 - 2002年12月26日)
土曜 25:45 - 26:15 (2003年1月11日 - 2003年3月29日)[3]
火曜 26:00 - 26:30 (2003年4月1日 - 2003年4月22日)
約1か月遅れ
愛知県 テレビ愛知 火曜 24:55 - 25:25 (2002年10月8日 - 2003年3月25日)[4] 2日遅れ
岡山県香川県 テレビせとうち 水曜 24:50 - 25:20 (2002年10月16日 - 2003年3月26日)
水曜 24:55 - 25:25 (2003年4月2日 - 2003年4月9日)
日本全域 ヨシモトファンダンゴTV CSチャンネル 2007年から再放送を実施

関連項目

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 新番組のお知らせ”. テレビ大阪. 2002年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月28日閲覧。
  2. ^ 放送番組表 4/21〜4/27の番組表”. テレビ北海道. 2003年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月28日閲覧。
  3. ^ 2003年1月11日放送分のみ25:35 - 26:05に放送。
  4. ^ 2003年4月1日に火曜24:58枠で『芸能人パチンコバトル P・リーグ』がスタートすることが決まっていたため、テレビ大阪よりも一足早く終了した。

外部リンク

[編集]
テレビ大阪 日曜24:35枠
前番組 番組名 次番組
吉本超合金F
(2000年7月9日 - 2002年9月29日)
吉本超合金K・ケンコバ大王
(2002年10月6日 - 2003年3月30日)
たこるくん
※24:35 - 24:40、日曜25:05枠から移動
給与明細
※24:40 - 25:05、日曜25:10枠から移動