吉田正紀 (海上自衛官)
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Masanori Yoshida | |
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生誕 |
1957年2月11日(67歳) 日本 宮崎県 |
所属組織 | 海上自衛隊 |
軍歴 | 1979年 - 2014年 |
最終階級 | 海将 |
出身校 | 防衛大学校(23期) |
除隊後 |
双日米国副社長 防衛省参与 |
吉田 正紀(よしだ まさのり、1957年〈昭和32年〉2月11日 - )は、日本の元海上自衛官[1]。
略歴
[編集]宮崎県出身。1979年(昭和54年)3月に防衛大学校(23期)を卒業し、海上自衛隊入隊。いわせ艦長[2]、在米日本大使館防衛駐在官、海上幕僚監部指揮通信情報部長、海上自衛隊幹部学校長などを歴任し、第40代佐世保地方総監を最後に2014年に退官[3]。2014年から2016年の間、慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授。2023年(令和5年)12月から防衛大臣政策参与[4]。
脚注
[編集]- ^ “バイデン氏 勝利 基地の重要性「不変」安保戦略には不安の声”. 長崎新聞. 2024年4月6日閲覧。
- ^ 第46代米国大統領就任式の光と闇(吉田正紀)2021年1月29日、アゴラ。2024年4月7日閲覧。
- ^ “「新たな時代に入った日米同盟 その課題と展望」 吉田正紀・双日米国副社長 ”. 公益財団法人 国家基本問題研究所. 2024年4月6日閲覧。
- ^ 防衛大臣政策参与の任命について - 防衛省(2023年12月22日)