コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

吉開菜央

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
よしがい なお

吉開 菜央
生誕 1987年(36 - 37歳)
日本の旗 日本 山口県光市
出身校 東京藝術大学大学院映像研究科
職業 映像作家
振付師
ダンサー
著名な実績 映画『Shari』監督
映画『Grand Bouquet』監督
映画『ほったまるびより』監督
米津玄師Lemon」ミュージックビデオ出演
受賞 文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞ほか
公式サイト naoyoshigai.com
テンプレートを表示

吉開 菜央(よしがい なお、1987年 - [1])は、日本映像作家振付師ダンサー山口県光市出身[2]日本女子体育大学舞踊学専攻でダンスを学んだのち、東京藝術大学大学院映像研究科に進学[1]。生き物ならではの身体的な感覚・現象を素材に、「見て、聴く」ことに集中する時間を映像として編集している[1]東京造形大学非常勤講師[3]

来歴

[編集]

2013年

[編集]

映像作品「みづくろい」を監督、山口情報芸術センター(YCAM)が開催した「FILM by MUSIC 架空の映画音楽の為の映像コンペティション」で優秀賞を受賞[4]。短編映画「自転車乗りの少女」を監督、第8回那須国際短編映画祭にて、じゃらん賞を受賞[5]

2014年

[編集]

1月19日から3月14日までの55日間、秋吉台国際芸術村にて行われたアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに選出され[6]、滞在制作を行いダンス・ビデオ「I want to go out」を制作した[7]。この作品はレジデンス事業15周年記念企画ワールド・アーティスト展で山口宇部空港にて2月27日から3月11日までの間、上映された[8]。7月、織田梨沙主演、柴田聡子出演の映画「ほったまるびより」でMOOSIC LAB 2014コンペティション部門に参加[9][10]。新宿K's cinemaにて上映が行われた[11]。9月には同作品を「YCAM爆音映画祭2014」にて上映[12]、また原宿VACANTにて同作品のスチル撮影を担当した[9] 写真家の黒田菜月とともにイベント「映画と写真にできること[13]」を開催し、パフォーマンス・上映・アーティストトークを行った。その後もテアトル新宿[14]で「ほったまるびより」を上映。また、前年の作品 「自転車乗りの少女」をWeb公開 した。その後トップコート事務所の「スターオーディション」最終審査ではファイナリストたちの短編映画が制作[15]されたが、この際以下の女性候補7名の短編映画を監督した[16]

また、この年チャラン・ポ・ランタンぎんなん楽団カルテット」にて初のミュージックビデオ監督を務めた[17]。12月には阿部和重伊坂幸太郎の合作小説『キャプテンサンダーボルト』のプロモーションビデオを監督し、公開した[18]

2015年

[編集]

前年に監督した映画「ほったまるびより」が青森県・八戸酒造で行われた「INCIDENTS 2015 / インシデンツ 2015」にて上映[19]、またイメージフォーラムフェスティバル2015のニューフィルム・ジャパン【日本招待部門】にて招待上映[20]された。また「ほったまるびより」はこの年、第19回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞を受賞[21]。審査員であった青森県立美術館学芸員の工藤健志には「清々しいエロティシズムとフェティシズム。生々しい皮膚感覚によって貫かれた透明な詩性。緩慢なワンカットすら拒む徹底した美意識。過激さと穏やかさ、衝突と均衡がもたらすその快楽は、ダンサーでもある監督の吉開菜央とパフォーマンスも行なうミュージシャンの柴田聡子の「個」の交わりによる成果か。「メディアとしての身体」という現代的なテーマを扱いながらも、超言語コードで綴られる映像からは、時間や空間を超越してさまざまな物語や思考が喚起させられる。2015年版ガーリー・ポップの「象徴」として記憶にとどめておきたい作品である。」[21]と評された。その後受賞者によるトーク&パフォーマンスイベント「パフォーマンスびより[22]」では六本木スーパーデラックスにて映画・パフォーマンス・特殊効果を組み合わせた「踊る映画[23]」の上演を行った。その後もパフォーマンスと上映をあわせた「自家製4DX」を台北の「月見ル君想フ」[24]韓国ソウルで上映[25]。同年10月には渋谷パルコPART1にて開催されたシブカル祭。でも同作品をパフォーマンスと特殊効果付で上演[26]した。同年3月にはダンスカンパニー大橋可也&ダンサーズの舞台作品「ザ・ワールド シーズン2」に映像で参加している[27]。また4月20日に発売された映像作家を紹介する年鑑「映像作家100人 2015」に掲載[28]された。

2016年

[編集]

2月に文化庁メディア芸術祭に関連してDOMMUNEで行われた2016年2月当時文化庁長官であった青柳正規とのトークイベント「わたしたちが、いま文化庁長官と話してみたいこと[29]」に出演。6月に「平成28年度メディア芸術クリエイター育成支援事業」に「『自転車乗りの少女〜日本のどこかの町編〜』(仮)」で採択された[30]。7月にはMinatomachi Art Table企画にて「ほったまるびより―O JUNと吉開菜央」展を開催[31]。8月には映像作家の仲本拡史とパフォーマンスイベント「夏の夜のトバリをめくり -うごめくカニ・とけあう女-[32]」を開催。9月に公開となったhy4 4yh(ハイパーヨーヨ)のミュージックビデオ「K.U.N.F.U」を振付・監督[33]。「深田晃司映画まつり」の開催を記念して作られた深田晃司監督による短編映画「鳥(仮)」に出演[34]。12月にはモデルの田中真琴が出演したさユりRADWIMPS野田洋次郎プロデュース楽曲「フラレガイガール」のミュージックビデオの監督を務めた[35]

2017年

[編集]

2月、監督したNakamuraEmi「大人の言うことを聞け」のミュージックビデオが公開[36]。3月にMinatomachi Art Tableの企画にて「画家の三日間」を開催[37]。5月に製作者のインタビューとともに2週間限定のWeb上映を行う「lute cinema」にて「ほったまるびより」上映[38]。同月、水曜日のカンパネラコムアイらがJRA日本中央競馬会とコラボレーションして行われたライブ[39]での振り付けを行った[40]。7月には台北で行われた「World Stage Design 2017」にて上演されたCHOU Tung-Yenの舞台作品「Girl meets boy」に出演[41][42]。8月、Instagram Storiesメディア「lute」ローンチに際し制作されたコンセプトムービーに出演した[43]。9月にはクラウドファンディング・プラットフォーム MOTION GALLERYにて「みずのきれいな湖でおどる -小暮香帆主演・吉開菜央監督・Star Rover楽曲提供の映画プロジェクト-[44]」の資金を募り、目標金額を達成した。12月、3331 Arts ChiyodaのAI KOWADA GALLERYにて初個展「呼吸する部屋」を開催[45]。同個展にて新作「静坐社」を発表した[46]。同月、雑誌Penオンラインのインターナショナル版ウェブサイトにKei Kuwabara[47]を取り上げた映像作品を発表した。

2018年

[編集]

1月、雑誌Penオンラインのインターナショナル版ウェブサイトにPascal Viout[48]を取り上げた映像作品を発表した。2月には、米津玄師の楽曲「Lemon」のミュージックビデオにダンサーとして出演。5月には池袋シネマ・ロサで行われた「シネマ・レガシーvol.1 監督 宮崎大祐セレクション」にて「みづくろい」「自転車乗りの少女」「ほったまるびより」などを特集上映した。6月2日よりNTTインターコミュニケーション・センターにて2019年3月10日まで[49]のおよそ10ヶ月にわたる新作「Grand Bouquet / いま いちばん美しいあなたたちへ」の展示上映を開始した[50]。本作は、体験の強度や与える印象に鑑み、本展担当学芸員と作家およびNTT研究所との協議により、3シーンほど、黒み、およびボカシを入れて上映することに[51]なった。7月には、ゲスの極み乙女。の楽曲「オンナは変わる」のミュージックビデオでの振り付けを担当した[52]。その後、ニューヨークで行われた北米最大[53]の日本映画祭「JAPAN CUTS」にて河瀨直美監督の「光」の冒頭同時上映作品として「みずのきれいな湖に」(英題:Across the water)を上映[54]、また「EXPERIMENTAL SPOTLIGHT: Empty Orchestras and the Speed of Your Voice」プログラムにて「静坐社」(英題:Breathing House)および「風にのるはなし」(英題:Stories floating on the wind)の2作品を上映し、イントロおよびQ&Aセッションに登壇した[55]。「風に乗るはなし」はイメージフォーラムフェスティバル2018における「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」でもノミネートされた[56]。アラスカの映画祭 MôTif Film Festival にて「風にのるはなし」が「MôTif Award 2018 for Best Experimental Film」を受賞[57][58]。10月11日-14日の間開催された京都国際映画祭では、監督・脚本・衣装を努めた新作映画「梨君たまこと牙のゆくえ」が特別上映された[59]。音楽を渡邊琢磨が担当している[60]

2019年

[編集]

第72回カンヌ国際映画祭 監督週間の短編部門に、2018年に監督した「Grand Bouquet」が正式招待された[61]。「Grand Bouquet」はその後Palm Springs International Film Festival[62]、「あいちトリエンナーレ2019」映像プログラムなどで上映された[63]。カナダのモントリオールで行われたFantasia Intenational Film Festivalでは「風にのるはなし」「梨君たまこと牙のゆくえ」「ほったまる日和」「Grand Bouquet」の4作品がまとめて特集上映された[64]。TOKAS hongo(トーキョーアーツアンドスペース本郷)にて行われた企画展「ACT (Artists Contemporary TOKAS) Vol. 1 “霞はじめてたなびく”」に佐藤雅晴、西村有と共に「静坐社」と新作を出展している[65]。K's cinemaで行われた「CINEMA JOURNEY 湯梨浜×門司×宗像」にて「梨君たまこと牙のゆくえ」上映[66]。夏、北海道知床に滞在し、THE NORTH FACEが発行する冊子に紀行文を寄せている[67]。9月、ダンサーとして全身を真っ赤に塗って踊るパフォーマンス公演「肉宴」に参加[68]。「Grand Bouquet」がサンディエゴアジア映画祭で国際短編最優秀賞を受賞した[69]

2020年

[編集]

3月末に「TOP END 4 吉開菜央×石川直樹 写真・映像展 in 知床」と題し、写真家の石川直樹による写真と吉開菜央による知床、斜里町を舞台にした映画の上映が行われた[70]。ニューヨークで行われる日本映画の特集イベントJAPAN CUTSにて「Wheel Music」が上映された[71]YCAM爆音映画祭2020[72]では「吉開菜央短編映画集」と題し「梨君たまこと牙のゆくえ」「みずのきれいな湖に」「Grand Bouquet」「Wheel Music」の4作品が上映された。9月には「梨君たまこと牙のゆくえ」がフランスの Brive Film Festival にてPrize of the Young Juryを受賞[73]。その他、雑誌「GINZA」の特集TOKYO PEOPLEにインタビューが掲載[74]SIGMA社のカメラSIGMA fpのウェブムービーに出演[75]、ZUCCaブランドムック本への掲載[76]など。これまでの短編映画6作品を2プログラムに分け上映する「吉開菜央特集:Dancing Films」は延期されていたが、12月12日〜25日の間、ユーロスペースにて劇場公開された。

2021年

[編集]

京都で行われた「次世代映画ショーケース2021」にて「吉開菜央特集:Dancing Films」よりA・B両プログラムが上映された。5月には日本インド共同ダンスプロジェクト「-scape」にて舞台映像を担当した[77]。映像作家の仲本拡史と共同監督を務めた「ナイト・シュノーケリング」がヴィジョン・デュ・レール映画祭(ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭)にてワールドプレミア上映された[78]。NHK「SDGsのうた」の振り付けを担当。10月23日より、初長編映画「Shari」の劇場公開が決定した[79]

2022年

[編集]

第51回ロッテルダム国際映画祭に映画『Shari』が公式選出された[80]。『Shari』はその他、第60回 Ann Arbor Film FestivalにてBest Narrative Film賞を受賞[81]、第7回 Ulju Mountain Film FestivalにてAsian Competition部門にノミネート[82]。第25回 Fantasia International Film Festivalにて上映(カナダプレミア)[83]。第10回 IndieCork Film FestivalのThe Gate Cinemasにて上映[84]。La Roche-sur-yon International Film Festival選出[85] 。「令和4年度 山口県芸術文化振興奨励賞」受賞[86]。大比良瑞希「33歳のエンディングノート」のミュージックビデオを監督。

2023年

[編集]

映画『Shari』がスイスの映画祭である第24回Black Movie International Independent Film Festivalの上映作品に選出された[87]。1月に公開の小田香監督の長編映画『Underground』の「沖縄編」で主演[88]

作品

[編集]

映画(監督作品)

[編集]

映画(出演作品)

[編集]

映像作品(監督作品)

[編集]

ウェブムービー・CM(出演作品)

[編集]

ミュージックビデオ(監督作品)

[編集]

ミュージックビデオ(出演作品)

[編集]

ミュージックビデオ(振付作品)

[編集]

TVCM(監督)

[編集]

舞台作品(出演作品)

[編集]
  • Girl meets Boy」(Director:CHOU Tung-Yen、World Stage Design 2017上演作品)
  • 「肉宴」[68]

受賞

[編集]
  • 2013年「FILM by MUSIC 架空の映画音楽の為の映像コンペティション」で優秀賞[4](受賞作品:「みづくろい」)
  • 2013年「第8回 那須国際短編映画祭」でじゃらん賞を受賞[5](受賞作品:「自転車乗りの少女」)
  • 2015年「第19回 文化庁メディア芸術祭」でエンターテイメント部門新人賞を受賞[21](受賞作品:「ほったまるびより」)
  • 2018年「MôTif Film Festival」で「MôTif Award 2018 for Best Experimental Film」を受賞[57][58](受賞作品:「風にのるはなし」)
  • 2019年「第18回 サンディエゴアジア映画祭」で国際短編最優秀賞を受賞[69](受賞作品:「Grand Bouquet」)
  • 2020年「第17回 Festival du cinéma de Brive」でPrix du Jury Jeunes de la Corrèzeを受賞[90](受賞作品:「梨君たまこと牙のゆくえ」)
  • 2022年「第60回 Ann Arbor Film Festival」でBest Narrative Filmを受賞[91](受賞作品:「Shari」)
  • 2022年「山口県芸術文化振興奨励賞」受賞[86]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c naoyoshigai.com profile
  2. ^ 山口県からのお知らせ
  3. ^ 教員プロフィール・教育研究業績 吉開 菜央 ヨシガイ ナオ”. 2022年3月29日閲覧。
  4. ^ a b FILM by MUSIC 架空の映画音楽の為の映像コンペティション
  5. ^ a b 那須アワード2013受賞作品
  6. ^ アーティスト決定!trans_2013-2014 レジデンス・アーティスト
  7. ^ Nao Yoshigai / 吉開 菜央
  8. ^ 〈秋吉台国際芸術村〉 AiR事業15周年記念企画「ワールド・アーティスト展」
  9. ^ a b naoyoshigai.com MOOSIC LAB 2014
  10. ^ MOOSIC LAB 2014 LINE UP
  11. ^ MOOSIC LAB 2014
  12. ^ 『YCAM爆音映画祭』に『BTTF』『エクソシスト』など14本、渡邊琢磨の無声映画ライブも
  13. ^ 映画と写真にできること
  14. ^ 10月8日(水)21:10〜 テアトル新宿で「ほったまるびより」上映があります。
  15. ^ “トップガール”に小林京香さん、同い年の橋本愛のような映画女優に!
  16. ^ トップコートオーディション、ファイナリスト映像を監督しました。
  17. ^ ぎんなん楽団カルテット、MV監督しました。
  18. ^ 阿部和重 伊坂幸太郎『キャプテンサンダーボルト』〜気鋭のヴィジュアル・アーティストたちによるPV
  19. ^ 酒蔵が舞台の現代アート展『INCIDENTS 2015』にNerhol、黒田潔、吉開菜央ら
  20. ^ ニューフィルム・ジャパン【日本招待部門】映像の根源とその悦楽のヴァラエティ
  21. ^ a b c 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品 第19回 2015
  22. ^ ラウンジトーク&ライブパフォーマンス
  23. ^ ほったまるびより自家製4DX上演 in スーパーデラックス
  24. ^ 吉開菜央『ほったまるびより』Performans放映會
  25. ^ 韓国で、ほったまるびより自家製4DX!! hottamaru・days 4DX in Seoul
  26. ^ 吉開菜央『ほったまるびより』 自家製4DX 上映 @パルコミュージアム
  27. ^ 大橋可也&ダンサーズ公演「クラウデッド」「ヘヴィメタル」トレーラー
  28. ^ 映像作家を紹介する年鑑「映像作家100人 2015」ミュージックビデオ、コマーシャル、アニメーション、メディアアート、日本の映像の10年を振り返る
  29. ^ 「わたしたちが、いま文化庁長官と話してみたいこと」メディア芸術祭xDOMMUNEトークレポート
  30. ^ 平成28年度 選考結果発表
  31. ^ PRESS RELEASE 2016.6.29 MAT Exhibition vol.4 愛知県美術館館長・島敦彦 共同企画展 「ほったまるびより―O JUNと吉開菜央」展
  32. ^ 夏の夜のトバリをめくり -うごめくカニ・とけあう女-
  33. ^ hy4_4yh(ハイパーヨーヨ) - K.U.N.F.U
  34. ^ 鳥(仮)
  35. ^ “酸欠少女”さユり、野田洋次郎プロデュース楽曲“フラレガイガール”のMV公開
  36. ^ 解禁❶大人のいう事を聞けMV公開!
  37. ^ O JUNと吉開菜央 MAT Exhibition vol.4 ほったまるびより Part2 自家製4DXと画家の三日間
  38. ^ 女の子のからだと動きで物語る異色ダンスムービー『ほったまるびより』で表現した”愛”の形とは|吉開菜央 インタビュー
  39. ^ コムアイ、東京競馬場でダービー馬になる 水曜日のカンパネラが配信限定ライブ
  40. ^ 【水曜日のカンパネラ×JRAダービー東京競馬場配信生ライブ】 振付しました。
  41. ^ World Stage Design 2017 |世界劇場設計展  (リンク先PDF P.21)
  42. ^ CHOU Tung-YenのFacebookポスト
  43. ^ 日本初のInstagram Storiesメディア「lute」がローンチ
  44. ^ みずのきれいな湖でおどる ー小暮香帆主演・吉開菜央監督・Star Rover楽曲提供の映画プロジェクトー
  45. ^ 吉開 菜央「呼吸する部屋」
  46. ^ 個展「呼吸する部屋」
  47. ^ Kei Kuwabara Nomads
  48. ^ Pascal Viout Nomads
  49. ^ “ICC | 《Grand Bouquet/いま いちばん美しいあなたたちへ》 - 吉開菜央 (2018)” (日本語). NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]. http://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/grand-bouquet/ 2018年8月15日閲覧。 
  50. ^ “[http://naoyoshigai.com/%E6%96%B0%E4%BD%9C%E3%80%8Agrand-bouquet-%E3%81%84%E3%81%BE-%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%B8%E3%80%8B%E5%85%AC-392.html 新作�《Grand Bouquet / いま いちばん美しいあなたたちへ》公開します。]”. naoyoshigai.com. 2018年8月15日閲覧。
  51. ^ 新作に《Grand Bouquet / いま いちばん美しいあなたたちへ》について、ひとつお知らせがあります。”. naoyoshigai.com. 2018年8月15日閲覧。
  52. ^ ゲスの極み乙女。さんのMV『オンナは変わる』の振付をしました。監督は山田健人さん。”. naoyoshigai.com. 2018年8月15日閲覧。
  53. ^ NYへ行こう!北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS 」全ラインナップ発表!今年の「CUT ABOVE賞」は、樹木希林!オープニング作品は、『ラーメン・テー』 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン」『』。2018年8月15日閲覧。
  54. ^ FILM Radiance”. Japan Society. 2018年8月15日閲覧。
  55. ^ EXPERIMENTAL SPOTLIGHT: Empty Orchestras and the Speed of Your Voice”. Japan Society. 2018年8月15日閲覧。
  56. ^ イメージフォーラムフェスティバル”. イメージフォーラムフェスティバル. 2018年8月15日閲覧。
  57. ^ a b Fullscreen Page” (英語). motifproductions. 2021年9月4日閲覧。
  58. ^ a b 『風にのるはなし』が MôTif Film FestivalでBest Experimental Filmに選ばれました! – Nao Yoshigai”. 2021年9月4日閲覧。
  59. ^ 梨君たまこと牙のゆくえ”. 京都国際映画祭. 2018年10月16日閲覧。
  60. ^ 新作映画『梨君たまこと牙のゆくえ』が京都国際映画祭で10月14日に上映されます。”. 2018年10月16日閲覧。
  61. ^ GRAND BOUQUET WILL BE ON SCREEN DIRECTOR’S FORTNIGHT 2019.”. Nao Yoshigai. 2019年5月17日閲覧。
  62. ^ Grand Bouquet | Palm Springs International Film Festival”. www.psfilmfest.org. 2019年10月14日閲覧。
  63. ^ 吉開菜央(A93) | あいちトリエンナーレ2019”. 2019年10月14日閲覧。
  64. ^ Fantasia Festival | Nao Yoshigai x 4: Of Blooming Flowers and Dead Skin” (英語). Fantasia Festival. 2019年10月14日閲覧。
  65. ^ 霞はじめてたなびく | 展覧会・公演 | アーカイブ | トーキョーアーツアンドスペース | 東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター”. www.tokyoartsandspace.jp. 2019年10月14日閲覧。
  66. ^ CINEMA JOURNEY 湯梨浜×門司×宗像 | ケイズシネマ”. www.ks-cinema.com. 2019年10月14日閲覧。
  67. ^ THE NORTH FACE | A Forest, a Rock, and an Ocean: The Landscape of Shiretoko”. THE NORTH FACE | A Forest, a Rock, and an Ocean: The Landscape of Shiretoko. 2021年8月2日閲覧。
  68. ^ a b パフォーマンス『肉宴』出演しました。 – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  69. ^ a b Award – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  70. ^ 「TOP END 4」石川直樹×吉開菜央 写真・映像展 in 知床 – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  71. ^ pvhaecke (2020年8月13日). “Short Movie Time: Wheel Music (2019) review [Japan Cuts]” (英語). psycho-cinematography. 2021年8月2日閲覧。
  72. ^ YCAM爆音映画祭2020”. 山口情報芸術センター[YCAM]. 2021年8月2日閲覧。
  73. ^ 『梨君たまこと牙のゆくえ』フランスのBrive film festivalでPrise of the Young Juryを受賞しました! – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  74. ^ 都会と下町が絶妙ミックスした北千住の河川敷:映像作家・吉開菜央さんの超私的スポット | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | LIFESTYLE”. 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 (2020年8月3日). 2021年8月2日閲覧。
  75. ^ SIGMA fpについてのインタビュー映像が公開されています。 – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  76. ^ E-MOOK ZUCCA 2020-2021:OPEN MY EYES ZUCCaの最新ブランドムック – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  77. ^ 舞台映像を担当しています。 【日本インド共同ダンスプロジェクト『-scape』】 – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  78. ^ Night Snorkeling – Films” (英語). Visions du Réel. 2021年8月2日閲覧。
  79. ^ 新作映画「Shari」の公開が決まりました! – Nao Yoshigai”. 2021年8月2日閲覧。
  80. ^ 吉開菜央監督の新作『Shari』がロッテルダム国際映画祭に公式選出され、映画祭から特別に選出理由についてのコメントも到着”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年3月29日閲覧。
  81. ^ Festival, Ann Arbor Film (2022年3月28日). “The 60th AAFF Award Winners” (英語). aaff. 2022年3月30日閲覧。
  82. ^ 울주세계산악영화제”. 울주세계산악영화제. 2022年3月30日閲覧。
  83. ^ Fantasia Festival | Shari” (英語). Fantasia Festival. 2022年10月9日閲覧。
  84. ^ IndieCork Film Festival | Facebook”. www.facebook.com. 2022年10月9日閲覧。
  85. ^ Festival international du film de la Roche-sur-Yon - SHARI (précédé de GRAND BOUQUET)”. www.fif-85.com. 2023年1月13日閲覧。
  86. ^ a b 文化芸術関係表彰・芸術文化振興奨励賞受賞者 - 山口県ホームページ”. www.pref.yamaguchi.lg.jp. 2022年10月9日閲覧。
  87. ^ Festival, Asian Film (2023年1月21日). “24th Black Movie International Independent Film Festival – Asian Presence 2023” (英語). Asian Film Festivals. 2023年1月24日閲覧。
  88. ^ https://twitter.com/_kaori_oda/status/1600052210112827392”. Twitter. 2023年1月24日閲覧。
  89. ^ 元宝塚歌劇団・男役スターの七海ひろきさん出演!人気漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』のスペシャルCMが公開中”. Domani (2020年7月24日). 2021年8月2日閲覧。
  90. ^ PALMARÈS 2020 – Festival du cinéma de Brive” (フランス語). 2021年8月2日閲覧。
  91. ^ Festival, Ann Arbor Film (2022年3月28日). “The 60th AAFF Award Winners” (英語). aaff. 2022年3月30日閲覧。

外部リンク

[編集]