コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

名古屋市立岩塚小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名古屋市立岩塚小学校
地図北緯35度9分23.76秒 東経136度50分45.93秒 / 北緯35.1566000度 東経136.8460917度 / 35.1566000; 136.8460917座標: 北緯35度9分23.76秒 東経136度50分45.93秒 / 北緯35.1566000度 東経136.8460917度 / 35.1566000; 136.8460917
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
共学・別学 男女共学
学校コード B123210000717 ウィキデータを編集
所在地 453-0862
愛知県名古屋市中村区岩塚町4-17[1]
外部リンク 公式ウェブサイト(日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

名古屋市立岩塚小学校(なごやしりつ いわつかしょうがっこう)は、名古屋市中村区岩塚町4丁目の公立小学校。

歴史

[編集]

沿革

[編集]
  • 1854年(安政元年) - 寺子屋の文教堂が設立される[1]
  • 1873年(明治6年) - 時雍学校が設立される[1]
  • 1876年(明治9年) - 岩塚学校と改称される[1]
  • 1890年(明治23年) - 岩塚尋常小学校と改称される[1]
  • 1907年(明治40年) - 愛知郡常磐尋常高等小学校設立により、仮教場となる[1]
  • 1921年(大正10年) - 名古屋市編入により名古屋市常磐尋常高等小学校となる[1]
  • 1932年(昭和7年) - 名古屋市常磐尋常高等小学校岩塚分教場として改めて設立される[1]
  • 1935年(昭和10年)5月14日 - 名古屋市立岩塚尋常小学校と改称される[1]
  • 1941年(昭和16年) - 名古屋市岩塚国民学校と改称される[1]
  • 1947年(昭和22年) - 名古屋市立岩塚小学校と改称される[1]
  • 1976年(昭和51年)4月1日[2] - 分校が設置される[1]
  • 1984年(昭和59年) - 分校が名古屋市立八社小学校として分離独立する[1]

通学区域

[編集]

所管する名古屋市教育委員会は、2019年(令和元年)9月1日現在、中村区のうち、岩塚町1丁目~5丁目・岩塚町(字一軒立切・字杁脇・字大池・字上小路・字神田・字九反所・字五反田・字新屋敷・字高道・字茶ノ木島・字流レ・字西枝・字本地入口・字竜子田・字林高寺東)・岩塚本通鴨付町小鴨町五反城町剣町並木一丁目・並木二丁目・二瀬町宮塚町の全域および岩塚町(字郷中・字城前)・豊国通6丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 1]

また、卒業後の進学先は名古屋市立御田中学校となっている[WEB 2]

脚注

[編集]

WEB

[編集]
  1. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2019年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中村区)” (PDF). 名古屋市. 2020年8月8日閲覧。
  2. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2020年8月8日閲覧。

書籍

[編集]

参考文献

[編集]
  • 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌―中村区制施行50周年記念―』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。全国書誌番号:88015629 
  • 名古屋市会事務局 編『総合名古屋市年表 昭和編 6』名古屋市会事務局、1995年3月22日。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]