呉洪錫
表示
呉 洪錫(オ・ホンソク、朝鮮語: 오홍석/吳洪錫、1927年12月12日 - 2008年9月10日)は、大韓民国の政治家。第8・10・11代韓国国会議員[1]。
号は能谷(ヌンゴク、능곡)。本貫は海州呉氏。キリスト教徒[1]。
経歴
[編集]日本統治時代の京畿道江華郡(現・仁川広域市江華郡)出身。江華国民学校(現・江華初等学校)、陰城中学校等を経て高麗大学校を3年修了、慶南大学校政治科卒業。以後全国学生総連盟組織局長等を務め、民主党の創設にも創党準備委員、京畿道党副委員長という形で関わっている。新民党総務局長、国会朝餐祈祷会副会長、民韓党中央常務委員会議長、党憲基礎委員長、韓ガボン議員親善協会会長、自由民主民族会議共同議長などの要職を務めた[1]。81歳で死去した[2]。