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大象 (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
味元産業から転送)
大象株式会社
Daesang Corporation
種類 株式会社
市場情報 KRX: 001680
本社所在地 大韓民国の旗 韓国
ソウル特別市鍾路区昌慶宮路 120(仁義洞)
設立 1956年
業種 食料品
事業内容 食料品の製造
代表者 林正焙(代表取締役社長)
資本金 36,018億,248万,000ウォン(2021.12)
売上高 3,469億,992億,522,829ウォン(2021.12)
総資産 2,870億,530億,105,668ウォン(2021.12)
従業員数 5,358人
外部リンク daesang.com
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大象(だいぞう、朝鮮語대상英語Daesang)は、大韓民国(韓国)の食料品メーカーである。

食品製造・流通が中心で、うま味調味料「味元」の製造元でもある。

概要

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創業者林大洪朝鮮語版1955年に日本へ渡ってうま味調味料の製造法を学び、東亜化成工業を創設。赤い鍋に白抜き字マークの「味元」を売り出し成功を収めた[1] 。息子の林昌郁朝鮮語版(現・名誉会長)は朴賢珠夫人が錦湖アシアナグループ創業家出身だったことから、同グループとは友好関係にあった。1997年に企業名を変更してから専門経営者に経営を任せるが、大象グループ及び持ち株会社大象ホールディングスの大株主は 長女の林世玲朝鮮語版(元・李在鎔夫人、副会長)と次女の林尚敏朝鮮語版(副社長)である。

歴史

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事業

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  • 総合食品事業
  • 澱粉糖事業
  • リジン事業
  • バイオ事業
  • 健康事業
  • ケタリング事業
  • コーヒー事業
  • 新鮮食品事業
  • 食資材事業

関連項目

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脚注

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  1. ^ 『ソウルからヨボセヨ 化学調味料「味元」創業者が逝去 同国メディアは「国産調味料の開拓者」とたたえるが…名前も似てませんか?』産経新聞2016年4月9日

外部リンク

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