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和歌山県道231号あけぼの広角線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
和歌山県道231号標識

和歌山県道231号あけぼの広角線(わかやまけんどう231ごう あけぼのひろつのせん)は、和歌山県新宮市内を走る一般県道である。

概要

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新宮市あけぼのから新宮市新宮にある国道42号広角南交差点までを結ぶ和歌山県道である。もともと、現道の南側(新宮市消防本部の北西200m先の交差点から国道42号広角北交差点まで)は住宅地や崖沿いを這うように走る起伏の激しい狭あいした生活道路である。このため、JR紀勢本線陸橋付近から国道42号広角南交差点までを結ぶ新道が建設された。(2012年3月2日全区間供用開始)

路線データ

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和歌山県道231号あけぼの広角線、新宮市新宮にて
  • 実延長:4.855km
  • 起点:和歌山県新宮市あけぼの
  • 終点:和歌山県新宮市新宮字広角(広角南交差点=国道42号)

歴史

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  • 1987年(昭和62年)9月10日 - 和歌山県が一般県道としてあけぼの広角線を認定。[1]
  • 2018年(平成30年)3月30日 - 新道の北西側にあった現道部(王子ヶ浜交差点~清水元交差点~広角北交差点)約2.4kmの県道認定が解除される。[2]

地理

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通過する自治体

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脚注

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  1. ^ 路線の認定及び供用開始(昭和62年和歌山県告示第619号)”. 和歌山県例規集. 2024年9月1日閲覧。
  2. ^ 路線の区域変更(平成30年和歌山県告示第365号)”. 和歌山県. 2024年9月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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