和歌山県道243号日置川すさみ線
和歌山県道243号日置川すさみ線（わかやまけんどう243ごう ひきがわすさみせん）は、和歌山県西牟婁郡白浜町塩野から同県同郡すさみ町周参見に至る一般県道である。
概要
[編集]元は国道42号の一部であったが、日置（ひき）トンネルおよび朝来（あっそ）トンネルと跨線橋で構成される日置川道路の完成によって、それまでの区間は県道へと移行した。白浜町にある日置川付近で国道42号から分岐し、太平洋岸沿いを通ってすさみ町に入り、再び国道42号に合流する。
全線に渡ってセンターラインがある、2車線の道路である。現在では国道42号が本線となったため、当路線の交通量はまばらである。
なお、豪雨などの悪天候や落石の発生の際は、通行が遮断されることがある。
路線データ
[編集]- 距離：6.3km （実延長：5.868km）
- 起点：西牟婁郡白浜町日置
- 終点：西牟婁郡すさみ町周参見
歴史
[編集]地理
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通過する自治体
[編集]主な接続路線
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]- ^ 平成10年4月1日和歌山県告示第491号“路線認定及び供用開始”. 和歌山県. 2013年3月9日閲覧。
関連項目
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