和田義長
和田 義長 （わだ よしなが、生没年不詳）は、鎌倉時代の武将。通称平内、五郎。杉本義宗の末子。兄に和田義盛[1]。三浦義澄とともに鎮西で行動中に死去[2]。嫡男に泉親衡の乱で捕縛された和田胤長がいる。
脚注
[編集]- ^ 『続群書類従 6上(系図部)』 1957, p. 24.
- ^ 『桓武平氏文良系全系図』 1984, p. 271.
参考文献
[編集]- 『桓武平氏文良系全系図』（展望社、1957年、271p）
- 『続群書類従 6上(系図部)』（続群書類従完成 、1957年、24p）
外部リンク
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