唐の原駅
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唐の原駅 | |
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駅舎(2006年10月) | |
とうのはる Tōnoharu | |
◄NK06 香椎花園前 (1.1 km) (1.1 km) 和白 NK08► | |
所在地 | 福岡市東区和白四丁目 |
駅番号 | NK 07 |
所属事業者 | 西日本鉄道 |
所属路線 | ■貝塚線 |
キロ程 | 6.1 km(貝塚起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,255人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1986年(昭和61年)11月1日 |
唐の原駅(とうのはるえき)は、福岡県福岡市東区和白四丁目にある西日本鉄道(西鉄)貝塚線の駅。駅番号はNK07。
歴史
[編集]- 1924年(大正13年)
- 1986年(昭和61年)11月1日:復活(実質的には新規開業と同じ)。
- 2017年(平成29年)2月1日:駅ナンバリングを導入[1]。
- 2024年(令和6年)10月1日:駅集中管理システム試験運用開始[2]。
- 2025年(令和7年)4月1日:駅集中管理システムの本格的な運用を開始(予定)[3]。
駅構造
[編集]乗り場 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | ■貝塚線 | 和白・新宮方面 |
2 | 香椎・千早・貝塚方面 |
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は1,255人であり、貝塚線で利用者が最も少ない[4]。各年度の1日平均乗車および乗降人員は下表のとおり。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
---|---|---|
1996年 | 986 | 1,833 |
1997年 | 921 | 1,721 |
1998年 | 860 | 1,614 |
1999年 | 770 | 1,508 |
2000年 | 710 | 1,411 |
2001年 | 660 | 1,318 |
2002年 | 638 | 1,282 |
2003年 | 590 | 1,175 |
2004年 | 540 | 1,079 |
2005年 | 540 | 1,077 |
2006年 | 537 | 1,077 |
2007年 | 505 | 1,010 |
2008年 | 521 | 1,041 |
2009年 | 485 | 973 |
2010年 | 493 | 985 |
2011年 | 474 | 948 |
2012年 | 466 | 930 |
2013年 | 482 | 962 |
2014年 | 474 | 946 |
2015年 | 492 | 983 |
2016年 | 506 | 1,015 |
2017年 | 545 | 1,092 |
2018年 | 553 | 1,108 |
2019年 | 568 | 1,134 |
2020年 | 1,024 | |
2021年 | 1,064 | |
2022年 | 1,205 | |
2023年 | 1,255 |
駅周辺
[編集]駅前に無料駐輪場あり。駅舎側(駅西側)の周辺部は総数8棟の市営唐原住宅をはじめとする住宅地で、その住宅地より西側に和白干潟がある。また、駅舎側の新宮寄りに唐の原保線倉庫が併設されている。
駅舎の反対側(駅東側)も住宅地となっている。その住宅地の先、駅の約300m東側を国道495号(和白通り)が貝塚線に並行して通り、多数のロードサイド店舗が立地している。そのさらに東側には鹿児島本線・香椎線が通る。
駅前にバスは発着しておらず、国道495号上の大名バス停が最寄り。
- 福岡カントリークラブ和白コース
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “西鉄電車の全駅に駅ナンバリングを導入します!” (PDF). 西日本鉄道 (2017年1月24日). 2017年3月20日閲覧。
- ^ 『西鉄天神大牟田線 駅集中管理方式の対象駅を拡大します ~西鉄貝塚線も一部駅での運用を開始~』(PDF)(プレスリリース)西日本鉄道、2024年7月19日 。2024年9月12日閲覧。
- ^ “西鉄 駅員が常駐しない”無人駅”をさらに拡大 背景に人手不足”. TBS. (2024年7月20日) 2024年10月9日閲覧。
- ^ “駅別乗降人員(2023年度)”. 西日本鉄道株式会社. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “福岡市 令和2年(2020年)版 第9章”. 福岡市 (2021年4月6日). 2021年9月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 唐の原駅 - 西鉄電車各駅情報サイト