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唐渡晃弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

唐渡 晃弘(からと てるひろ、1962年7月14日 - )は、日本政治学者(ヨーロッパ政治史)。博士(法学)京都大学論文博士・2004年)。京都大学法学部教授野口名隆に師事。大阪市出身。

経歴

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著作

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単著

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  • 『国民主権と民族自決――第一次大戦中の言説の変化とフランス』(木鐸社,2003年)

論文

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  • 「ロカルノ外交――ヨーロッパの安全とフランスの政策 (1-4)」『法学論叢』125巻4~6号/126巻1号(1989年)
  • 「チェコスロヴァキアの誕生をめぐるフランス外交」『法学論叢』140巻3・4号(1997年)
  • 「第一次大戦における民族問題とフランス」『京都大学法学部百周年記念論文集―第一巻』(有斐閣,1999年)
  • 「国民国家概念に間する一考察」『法学論叢』152巻5・6号(2003年)
  • 「フランス第二共和制とローマ問題」『法学論叢』158巻5・6号(2006年)
  • 「一九世紀半ばのフランス政治とカトリック」『法学論叢』160巻5・6号(2007年)

出典・脚注

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  1. ^ 京都大学・2004年度 京都新聞・大学人事
  2. ^ 京都大学・2013年度 京都新聞・大学人事