唐澤和希
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唐澤和希 | |
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ペンネーム |
唐澤和希 (からさわかずき) |
誕生 | 群馬県 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
ウィキポータル 文学 |
唐澤 和希(からさわかずき)は日本の小説家、ライトノベル作家、漫画原作者。群馬県出身、東京都在住。
『COMICスピア コミカライズ原作大賞』において、「魔王軍四天王の最弱令嬢は自由に生きたい!」が準大賞を受賞している[1]。
作品
[編集]小説
[編集]- 転生少女の履歴書(ヒーロー文庫、2016年1月 - 刊行中、既刊13巻)
- 著者のWEB投稿小説「ハイスペック女子高生の異世界転生」を改稿・改題した書籍化[2]
- あやかし心療室 お悩み相談承ります!(スターツ出版文庫、2018年12月刊行、全1巻)
- 著者のWEB投稿小説「あやかし心療室」を改稿・改題した書籍化[3]
- The Weakest Manga Villainess Wants Her Freedom!(※電子書籍限定、Cross Infinite World、2020年5月刊行、全1巻)
- 後宮茶妃伝 寵妃は愛より茶が欲しい(富士見L文庫、2021年4月 - 刊行中、既刊1巻)
- 著者のWEB投稿小説「後宮茶妃伝 〜籠妃は愛より茶が欲しい〜」を改稿・改題した書籍化[6]
- 後宮妃は龍神の生贄花嫁 五神山物語(スターツ出版文庫、2021年7月、既刊1巻)
- 初の書き下ろし小説。
漫画
[編集]漫画原作
[編集]- 嘘憑き狐の巫女様は後宮で謎を占う(2020年7月読切掲載/2021年3月 - 2022年7月連載、ガンガンONLINE、漫画:望月桜、全4巻)[7]
小説コミカライズ
[編集]- 転生少女の履歴書(2021年10月 - 2023年12月、ヤングエースUP、漫画:藤本れもち、全3巻)[8][9]
- 魔王軍四天王の最弱令嬢は自由に生きたい!(2022年8月 - 2024年8月、Renta!、漫画:acca、全4巻(電子書籍のみ))[10][11][12][13]
- 後宮茶妃伝 〜籠妃は愛より茶が欲しい〜(2022年11月 - 連載中、やわらかスピリッツ、漫画:井山くらげ、既刊1巻(2023年6月9日現在))[14][15]
- 後宮妃は龍神の生贄花嫁 五神山物語(2023年6月 - 2024年9月、ゼロサムオンライン、漫画:葵ハカス、全2巻)[16][17]
脚注
[編集]- ^ “「Rentaコミックス × 小説家になろう」オリジナルレーベル「COMICスピア」コミカライズ原作コンテストの結果発表!”. PR TIMES (2022年4月27日). 2023年10月13日閲覧。
- ^ 書籍化&予約開始
- ^ 『あやかし心療室』書籍化します
- ^ 魔王軍四天王の最弱令嬢は自由に生きたい!のお知らせ
- ^ 【絵ノベル】魔王軍四天王の最弱令嬢は自由に生きたい!
- ^ 後宮茶妃伝 ~籠妃は愛より茶が欲しい~ 書籍化します!
- ^ 嘘憑き狐の巫女様は、後宮で謎を占う | ガンガンONLINE|SQUARE ENIX
- ^ youngace_upの2021年10月1日のツイート、2023年10月13日閲覧。
- ^ “転生少女の履歴書”. ヤングエースUP. KADOKAWA. 2023年8月25日閲覧。
- ^ Renta_PRの2022年8月23日のツイート、2023年10月13日閲覧。
- ^ Renta_Comicsの2022年8月23日のツイート、2023年10月13日閲覧。
- ^ torizukipistaの2022年8月23日のツイート、2023年10月13日閲覧。
- ^ Renta_Comicsの2024年8月20日のツイート、2024年10月1日閲覧。
- ^ “後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~”. やわらかスピリッツ. 小学館. 2023年8月25日閲覧。
- ^ “お茶の力で恋と運命を切り開く後宮ファンタジー、「薬屋のひとりごと」日向夏も推薦”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年6月9日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ comic_zerosumの2023年6月9日のツイート、2024年10月1日閲覧。
- ^ comic_zerosumの2024年9月13日のツイート、2024年10月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 唐澤和希/鳥好きのピスタチオ (@torizukipista) - X(旧Twitter)
- 唐澤和希/鳥好きのピスタチオ - 小説家になろう
- 唐澤和希 - Berry's Cafe