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国分郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

国分郵便局(こくぶゆうびんきょく)


国分郵便局
国分郵便局
基本情報
正式名称 国分郵便局
局番号 78032
設置者 日本郵便株式会社
所在地 899-4399
鹿児島県霧島市国分中央3-39-1
位置

北緯31度44分19秒 東経130度45分37.7秒 / 北緯31.73861度 東経130.760472度 / 31.73861; 130.760472 (国分郵便局)座標: 北緯31度44分19秒 東経130度45分37.7秒 / 北緯31.73861度 東経130.760472度 / 31.73861; 130.760472 (国分郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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国分郵便局(こくぶゆうびんきょく)は、鹿児島県霧島市国分中央三丁目にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒899-4399 鹿児島県霧島市国分中央3-39-1

沿革

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  • 1882年明治15年)7月1日 - 国分郵便局として開設[1]
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1891年(明治24年)3月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)2月21日 - 国分郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い国分郵便局となる。
  • 1955年昭和30年)3月1日 - 重久郵便局から電話交換事務の取扱を移管[2]
  • 1958年(昭和33年)11月16日 - 東国分郵便局[3]および敷根郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
  • 1962年(昭和37年)10月31日 - 東国分郵便局[3]から集配業務の全部と、清水郵便局から集配業務の一部[4]を移管[5]
  • 1963年(昭和38年)7月1日 - 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定。
  • 1967年(昭和42年)9月24日 - 和文電報配達および電話交換業務を国分電報電話局に移管。
  • 1974年(昭和49年)10月 - 局舎新築落成。
  • 1998年平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2004年(平成16年)10月25日 - 国分市中央三丁目20-1から同997-1に移転するとともに、敷根郵便局(〒899-4499→〒899-4462)、隼人郵便局(〒899-5199→〒899-5106)から集配業務を移管[6]
  • 2007年(平成19年)2月11日 - 福山郵便局(〒899-4599→〒899-4501)から集配業務を移管。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業国分支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業国分支店を国分郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和30年郵政省告示第390号(昭和30年4月4日付官報第8475号掲載)
  3. ^ a b 2001年(平成13年)5月1日に、国分広瀬郵便局に改称された。
  4. ^ 清水郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は隼人郵便局に移管された
  5. ^ 昭和37年郵政省告示第814号(昭和37年11月30日付官報第10787号掲載)
  6. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成16年7月31日発表分

外部リンク

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